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情報の授業

左の列が教科の授業、右の列が情報学探究。行が学校段階(小学校・中学校・高等学校)。同じ行の左と右は、そのまま行き来できるように作ってある。教科の授業で身につけた見方を、右の探究で自分の問いに使う、という並びになっている。
枚を開くと、投影にも、生徒が自分の端末で読むのにも、同じページが使える。教室コードを入れると、生徒の回答が投影画面に集まる。各回には、生徒がひとりで読む 予習(授業の前に 10 分。小学校は 5 分)と 復習(授業の後に 15 分。小学校は 10 分。確認問題と、自分の探究へのメモ)のページもある。復習で書いたメモは 探究ノート に集まり、情報学探究の回がそれを開くところから始まる。

教科の授業学習指導要領の内容を、回の並びで通す
情報学探究自分の問いを、情報の道具で確かめる。教科ではないのでテーマは生徒が決める
小学校
5・6年 | 情報とコンピュータ

小学校

1 単元 8 回

情報とコンピュータの入口。1回 45 分。教科の中で分けて扱われる内容を、8 回でひとつづきにする。中学校の技術分野へ、そのまま続く。

8 / 8 回 公開
5・6年 | 総合的な学習の時間 | 10〜45分

小学校の情報学探究

1 単元 8 回

「ふしぎ」を問いにして、数えて、くらべて、みんなに伝えるまでを 8 回で一周する。道具は、数える・はかる・グラフにするところまで。

8 / 8 回 公開
中学校
技術・家庭科 技術分野 | D 情報の技術

中学校

1 単元 12 回

12 回。情報の技術で身のまわりの問題を解決する。高等学校「情報Ⅰ」の 4 単元は、ここで学んだことの上に立つ。

12 / 12 回 公開
総合的な学習の時間 / 技術分野の課題 | 10〜50分

中学校の情報学探究

1 単元 10 回

問いを立てて、はかって、数で確かめて、作って伝えるまでを 10 回で一周する。高校の「探究の進め方」を中学校の水準に直したもの。道具は micro:bit と easyStat の 2 つに絞る。

10 / 10 回 公開
高等学校
情報Ⅰ 45回 / 情報Ⅱ 60回

高等学校

情報Ⅰ 45回 / 情報Ⅱ 60回

情報Ⅰ は 4 単元 45 回。情報社会の問題解決、コミュニケーションと情報デザイン、コンピュータとプログラミング、情報通信ネットワークとデータの活用。情報Ⅱ は選択科目で 5 単元 60 回。情報Ⅰ の上に立ち、コンテンツ制作・データサイエンス・情報システムの開発を班で行い、最後は自分で決めたテーマの探究で終わる。

105 / 105 回 公開
総合的な探究の時間 / 課題研究 | 10〜50分

高校の情報学探究

探究の進め方 14回 / 探究で使う道具 24回

リサーチクエスチョンを立て、変数を決め、自分たちでできる実験や調査で確かめ、誰かに使ってもらう所まで行く 14 回。そのあとに、探究で使う道具を数回ずつ身につける 5 単元。

38 / 38 回 公開

?はじめて使う人へ

  1. 回を開く。投影する端末で、上の学校段階から回を選ぶ。→ キーやスペースで枚を送る。N キーで右に教師用メモが出る
  2. 教室コードを決める。ページ上部の「教室コード」に、英数字 4〜8 字を自分で決めて入れる。次に「教師」を押す
  3. 生徒を入れる。「教師」の横の「生徒の入口」を押すと、QR コードと URL が大きく出る。生徒はスマホか学校の端末のカメラで読むだけで、そのコードのまま縦読みで開く。読み取れる端末が足りなければ、その URL を板書して手で打ってもらってもよい。1 台を班で回してもよい
  4. 回答が集まる。生徒が送ったものは、その枚の右側に集まる。氏名は集めない
  5. 授業のあとに保存する。回答はサーバーで 24 時間で消える。評価に使うものは「回答を保存」で表(CSV)にして手元に置く
  6. 探究につなぐ。各回の復習の最後は「探究へ」で終わる。書いたメモは 探究ノート に集まり、高校の情報学探究(中学校は こちら、小学校は こちら)がそれを開くところから始まる。道具の使い方と問いの立て方は 情報学探究マニュアル にまとめてある
  7. 予習・復習を配る。一覧の回の横の「予習」「復習」が生徒用のページ。授業ページの上のバーからも開ける。書いたものは生徒の端末にだけ残り、提出は「書いたものをコピー」で学校の方法に貼る。復習の最後の「探究へ」が、総合的な探究の時間へのつなぎ。端末を家で使えない生徒には、同じページを印刷して紙で渡せば、同じことができる
  8. うまくいかないとき。教室コードを入れても回答が集まらないときは、通信が止まっていないかを見る。集まらなくても授業は止まらない。回答の部品は、投影を見ながら口で答える形に置き換えられる。生徒の端末が足りないときは、班で 1 台にする。道具(easyStat・easyDataScience・micro:bit・センサ・Streamlit)が使えない環境でも、各単元の「単元設計」に、その場合の進め方を書いてある

各単元の目標・評価規準・単元末の課題は、学校段階のページの単元名の下の「単元設計」から読める。評価の表には、B・A に加えて「C の生徒への手立て」を書いてあるので、届いていない生徒に何をさせるかがその場で決まる。固有の道具の名前は入れていないので、そのまま他校でも使える。