根拠をもって解決策を選び、全員に見てもらい、直す。単元 (1) の仕上げ
50分 | 前回と同じ教室コード準備 教室コードは第9回と同じもの(前回の定義と今日の提案を同じ教室で見る)。「教師」を押す。
時間配分 冒頭・目標 5分 / 節1 比べて選ぶ 12分 / 節2 提案を出す 12分 / 節3 評価し合い、直す 15分 / 自己評価・ふりかえり 6分
位置づけ 単元の評価課題(パフォーマンス課題)の提出と相互評価。規準は 単元設計のページ の表。提案は教室ページの共有部品に提出され、24 時間残る。評価に使うなら当日中に投影画面を保存する(スクリーンショット)。
この回の評価(指導要領 (1) イ(ア) イ(ウ)。評価課題の後半)
相互評価の観点は前回と同じ言葉: 「根拠がある」「比較して選んでいる」。
調べられなかった人は、いまこの教室で集める。隣の 5 人に聞くだけでも根拠になる。「根拠なし」で提案しないこと
よい提案の条件は 2 つ。根拠がある。比較して選んでいる
調べてこられなかった生徒が多いクラスでは、ここで 8 分取り、教室内で聞き取りをさせる。前回の自己評価で「まだ」の多かった目標もここで拾う。
案 A と案 B の結果を予想する
1 枚にまとめて提出
観点で評価し、改訂版を出す
選ばなかった案は、どうなっていたか

前回までに出した解決策の候補から 2 つ。それぞれ「やったらどうなるか」を根拠と結びつけて予想し、選ぶ。この画面は自分の端末に残る
進め方(10分) 8 分で書く。「結果の予想」に根拠(調べた数字・聞いた言葉)が入っているかを机間で見る。目標 01。
解説の言葉: 「複数の解決策を作り科学的な根拠に基づき合理的に選択する力」「他の方法を選択していた場合の結果を予想する力」。この枚がそれ。
1 枚に、問題・根拠・解決策・理由

全員の提案が右に並ぶ。各カードの下に、相互評価の集計が出る(節 3 で)
進め方(10分) 8 分で提出。ペアは片方の端末から。4 つの欄すべてが必要(空欄だと提出できない)。目標 02。
提出後、自分の提案は青い地で表示される。他の人の提案には評価ボタンが付く(節 3 で使う。今はまだ押さない、と言う)。
観点は 2 つだけ。根拠があるか、比較して選んでいるか

右の提案を読み、それぞれに 1 つ押す。「根拠がある」「比較して選んでいる」「両方ある」「まだ」。自分の提案には押せない。3 つ以上に押す。数字に納得できないときは、隣と理由を言い合う
各カードの下に集計が出る。「まだ」が多い提案を 1 つ取り上げ、何が足りないかをクラスで言葉にする
進め方(7分) 5 分で 3 つ以上に評価。集計を見て「まだ」の多い提案を 1 つ取り上げ、本人に「何を足せば『根拠がある』になる?」と聞く。責めない。直せる、が次の枚。
評価は匿名。誰が押したかは残らない。
自分の提案の集計を見て、足りない欄を書き足し、「改訂版」として出し直す。前に書いた内容は下の欄に残っている
改訂版は「改訂版」と付いて上に並ぶ。元の版と見比べて、何が足されたかを見る
進め方(8分) 6 分で直して出し直す。改訂版が出たら、元の版と並べて「何が足されたか」を 1〜2 組取り上げる。目標 03。
評価に使う場合: 改訂版を提出しているか(態度 B)、直した点と理由をふりかえりに書いているか(態度 A)。投影画面を当日中に保存する。
本質的な問いを読み上げて終わる。第2単元「コミュニケーションと情報デザイン」は、今日の提案を「伝わる形にする」ところから始まる。
3 つの目標それぞれに、できた/だいたい/まだ、を 1 つ選ぶ。右の帯にクラス全体の分布が出る
1 分。単元全体の自己評価として、分布を保存しておく。
「〇〇を足した。なぜなら△△」の形で。次の単元で生かすことを添えてもよい
4 分。「直した点と理由」が書けていれば態度 A の根拠。投影画面を保存して単元を閉じる。