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予習 | 高校の情報学探究 Streamlit で Web アプリを作る | 第6回

公開と試用

授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る

10分 | ひとりで、端末で
01授業に持っていく問い

ここまでの 5 回で作ってきたものは、全部、自分の端末の中にある。動かすには streamlit run を打つ必要があり、それを打てるのは自分だけ。隣の人は、同じものを開けない。 自分しか使えないままでは、道具として使ってもらえない。この単元の値打ちは、最後の 1 回にある。他の人の端末から開ける形にして、URL を渡すところまで行く。 ただし、公開するというのは、自分だけの持ちものではなくなるということでもある。一緒に置いたファイルは誰でも見られる。開いた人が何を入れてくるかは、こちらでは決められない。始めたものをいつ止めるのかも、決めておかないと誰にも止められなくなる。出す前に、何を確かめておくべきだろうか。

02見ておく言葉
requirements.txt
公開先の機械に「これを入れてください」と伝えるファイル。使った道具の名前を 1 行ずつ書く
GitHub
コードを置いて公開できる場所。ここに置いたものは、誰でも見られる
公開前の確認
個人が分かるデータ/10 秒で分かる説明/まちがった入力で止まらないか の 3 点
やめ方
誰が、いつ、どうやって止めるかを先に決めておくこと。引き渡しの一部
引き渡しメモ
何を・誰が・いつ・どうする・困ったら・やめるとき を書いたもの

GitHub を使うには、アカウント(=名前とパスワードを登録した自分の入口)が要る。年齢や学校の決まりで自分では作れないこともある。そのときは、先生の環境に置かせてもらうか、自分の端末で動かして相手にその場で触ってもらう形でよい

公開まで行けなくても、この回で書くもの(公開前に確かめる 3 点と、やめ方)はそのまま書ける。予習は、手元のコードの import の行を書き出すところまでで足りる

03やってみる

自分の app.py のいちばん上を見て、import で始まる行を全部書き出す。手元にコードがなければ、これまでの回で書いたコードを思い出して書く。

04予想
自分のアプリを公開するとき、GitHub にアンケートの回答が入った CSV(=値をコンマで区切った表のファイル)を一緒に置いた。この CSV は、どうなるか

答えは授業で確かめる。選んだものはこの端末に残り、復習のページにも出る

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書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。