公開と試用
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末でここまでの 5 回で作ってきたものは、全部、自分の端末の中にある。動かすには streamlit run を打つ必要があり、それを打てるのは自分だけ。隣の人は、同じものを開けない。 自分しか使えないままでは、道具として使ってもらえない。この単元の値打ちは、最後の 1 回にある。他の人の端末から開ける形にして、URL を渡すところまで行く。 ただし、公開するというのは、自分だけの持ちものではなくなるということでもある。一緒に置いたファイルは誰でも見られる。開いた人が何を入れてくるかは、こちらでは決められない。始めたものをいつ止めるのかも、決めておかないと誰にも止められなくなる。出す前に、何を確かめておくべきだろうか。
requirements.txt- 公開先の機械に「これを入れてください」と伝えるファイル。使った道具の名前を 1 行ずつ書く
- GitHub
- コードを置いて公開できる場所。ここに置いたものは、誰でも見られる
- 公開前の確認
- 個人が分かるデータ/10 秒で分かる説明/まちがった入力で止まらないか の 3 点
- やめ方
- 誰が、いつ、どうやって止めるかを先に決めておくこと。引き渡しの一部
- 引き渡しメモ
- 何を・誰が・いつ・どうする・困ったら・やめるとき を書いたもの
GitHub を使うには、アカウント(=名前とパスワードを登録した自分の入口)が要る。年齢や学校の決まりで自分では作れないこともある。そのときは、先生の環境に置かせてもらうか、自分の端末で動かして相手にその場で触ってもらう形でよい
公開まで行けなくても、この回で書くもの(公開前に確かめる 3 点と、やめ方)はそのまま書ける。予習は、手元のコードの import の行を書き出すところまでで足りる
自分の app.py のいちばん上を見て、import で始まる行を全部書き出す。手元にコードがなければ、これまでの回で書いたコードを思い出して書く。
import streamlit as stなら、道具の名前はstreamlit。as stはあだ名なので書かないimport pandas as pdなら、道具の名前はpandas- 書き出した名前を、1 行ずつ縦に並べる。これが
requirements.txtの中身になる - 何行になったかを数える。たいてい 1 行か 2 行で足りる
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。