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復習 | 高校の情報学探究 Streamlit で Web アプリを作る | 第6回

公開と試用

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1import pandas as pd と書いたとき、requirements.txt に書く行はどれか
2requirements.txt は何のためにあるか
3公開前の確認 3 点のうち、アンケートの生データに関わるものはどれか
4「相手が最初の 10 秒で分かるか」を満たす説明として、よいのはどれか
5まちがった入力で止まらないかを確かめるとき、試すものとして挙げられたのはどれか
6やめ方を決めておく理由として、授業で言われたのはどれか
7提出カードの 4 つの欄として、授業で求められたものはどれか
03書いて確かめる

自分のアプリについて、提出カードの 4 欄を 1 行ずつ書き直す。相手は 1 つに絞る。入出力は「〇〇を入れると△△が返る」の形で、単位まで入れる。確認は 3 点それぞれの結果を書く。やめ方は、誰が・いつ・どうやって の 3 つを入れる。

答えの例を見る

例: 相手: 昼休みに売店へ行く、同じ学年の人 / 何を入れると何が返るか: 行く時刻と天気を入れると、待ち時間の目安(分)が返る / 公開前の確認: CSV は置かず app.py だけ/説明を 1 行いちばん上に置いた/ファイルを選ばずに開くと止まったので if up: を足した / やめ方: 自分が、3 月末に、公開を切って GitHub からも消す

04探究へ

探究は、調べて終わりにしない。誰かが実際に使うところまで行くと、水準は 3 つに分かれる。一度試してもらった/続けて使える/仕組みとして残る。この 6 回で作ったものは、そのうち少なくとも 1 つ目には届く。URL があれば、相手はその場で触れる。触ってもらったときに聞くのは、最初にどこを見たか/迷った所はどこか/また使いたいかの 3 つにする。「よかったです」は情報にならないが、迷った所は直せる。続けて使ってもらうつもりなら、手順と置き場所と、やめ方まで書いた引き渡しメモが要る。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

この単元の回は、これで終わる。手元に残るのは、入れると返る形に作り替える手順と、公開する前に確かめる 3 点と、やめ方を決めるという構えの 3 つ。次に進むのは、探究のほうになる。探究の第12回「社会実装の試み」の社会実装は、この 6 回で作ったものがそのまま受け皿になる。自分の探究で「相手に触ってもらう形にしたい」と思ったときに、ここへ戻ってくればよい。コードに詰まったら、情報学探究マニュアルの第9節を開く。

書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。