予習 | 情報Ⅰ (2) コミュニケーションと情報デザイン | 第6回
色と動画のデジタル表現
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
スマホの画面に水滴を 1 つ落として、その部分をよく見ると、赤・緑・青の小さな光の点が並んでいるのが見える。画面の色は、この 3 色の光の強さの組み合わせだけで作られている。黄色も、肌色も、白も。では、3 色それぞれの強さを 0〜255 の数で決めるとすると、1 つの点(画素)を表すのに何ビット要るか。全部で何色作れるか。 もう一つ。動画は、少しずつ違う静止画をすばやく切り替えているだけだ(パラパラ漫画と同じ)。1 秒に何枚切り替えれば「動いている」と感じるだろう。5 枚か、10 枚か、30 枚か。その 1 枚 1 枚がフルカラーの写真だとしたら、1 秒の動画はどれくらいの大きさになるのか。授業で自分の目で境目を探し、数を計算する。
02見ておく言葉
- 光の三原色
- 赤(R)・緑(G)・青(B)。光を混ぜると明るくなり、全部で白(加法混色)。画面はこれ
- 色の三原色
- シアン・マゼンタ・イエロー。インクを混ぜると暗くなり、黒に近づく(減法混色)。印刷はこれ
- フルカラー
- R・G・B をそれぞれ 8 ビット(256 段階)で表す。1 画素 24 ビット、約 1,677 万色
- フレーム
- 動画を作る 1 枚 1 枚の静止画。次々に表示すると動いて見える
- フレームレート
- 1 秒あたりに表示するフレームの数。単位は fps。テレビは 30、映画は 24
03やってみる
ノートの端のページに、小さな丸を 1 つ描く。次のページに、少し右にずらして同じ丸を描く。これを 8 ページ分続けて、親指でパラパラめくる。速くめくったとき、遅くめくったときで、丸の動きがどう見えるかを観察する。
- ゆっくりめくる: 丸が飛んで見えるか、動いて見えるか
- 速くめくる: どう変わったか
- 「なめらか」に見せるために、ページ数を増やす以外にできることはあるか
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。