予習 | 情報Ⅰ (3) コンピュータとプログラミング | 第4回
アルゴリズムの表現
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
料理のレシピに「塩を少々」と書いてある。人ならこれで作れる。「少々」を自分で解釈できるから。でも、同じレシピをコンピュータに渡したら、そこで止まる。「少々」がいくつなのか、機械には決められない。 授業では、インスタントラーメンの作り方をバラバラのカードから並べ直し、身のまわりの曖昧な指示を「誰がやっても同じ結果になる」形に直し、最後に、雨の日と遅刻しそうな日で道が分かれる登校の手順を図でたどる。「手順を書く」とは、何を決めることなのかを考える。
02見ておく言葉
- アルゴリズム
- ある問題を解くための手順を、明確に示したもの。レシピや説明書も人向けのアルゴリズム
- 曖昧さ
- 「少々」「しばらく」「やわらかくなるまで」のように、読む人によって判断が変わる言葉
- フローチャート
- 手順を記号で図にしたもの。流れ図ともいう。誰が読んでも同じ道をたどれる
- 判断
- 「雨が降っている?」のように、はい/いいえで道が分かれるところ。図ではひし形
- 順次・分岐・反復
- 手順を組み立てる 3 つの形。順に進む、条件で分かれる、繰り返す
03やってみる
家にある「手順書」を 1 つ開く(レシピ、洗剤や薬の説明、ゲームの説明書、部活の練習メニュー、なんでもよい)。その中から、読む人によって判断が変わりそうな言葉を 3 つ探して書き出す。
- 例: 「適量」「しばらく」「よく混ぜる」「きれいにする」
- それぞれの横に、自分ならどう読むか(何グラム、何分、何回)を書く
家に手順書が見当たらなければ、教科書の実験の手順、部活のメニュー、掃除当番の分担表、非常口の案内でもよい
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。