予習 | 情報Ⅰ (3) コンピュータとプログラミング | 第8回
発展的なプログラム
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
ここまでのプログラムは、同じものを実行すれば毎回同じ結果が出た。コンピュータは書いたとおりに動くのだから、当然に思える。ではゲームのさいころや、くじ引きはどう作るのか。「毎回違う結果」を、書いたとおりに動く機械にどうやらせるのか。 もう一つ。円の面積を求める計算を、プログラムの 3 か所で使いたい。3 回同じ式を書くのか。数学で y = f(x) と書いたように、計算に名前を付けて、必要なところで呼び出せないか。授業では、さいころとじゃんけんを作り、面積を返す関数を定義し、最後に中身を自分で決めたおみくじを作る。
02見ておく言葉
- 乱数
- 指定した範囲の数が、実行するたびに不規則に出る仕組み
- import
- 乱数のような追加の機能を「使えるようにする」ための 1 行
- 関数
- 機能ごとに分けた部品。名前を付けておき、必要なところで呼び出す。数学の f(x) と同じ形
- 引数
- 関数に入れる値。「ひきすう」と読む。f(x) の x
- 戻り値
- 関数から返ってくる値。「もどりち」と読む。f(x) の答え
- def / return
- def で関数を定義し、return で戻り値を返す
03やってみる
数学のノートか教科書から、f(x) の形で書かれた式を 1 つ見つける(例: f(x) = 2x + 1)。それを「入れるもの(x)」「名前(f)」「返ってくるもの(答え)」の 3 つに分けて書く。x に 3 を入れたときの答えも書く。
- 例: f(x) = 2x + 1 → 入れる: x / 名前: f / 返る: 2x + 1 の値 / f(3) = 7
次に、身のまわりで「同じ計算を何度も使う」場面を 1 つ書く(例: 割り勘、消費税、円の面積)。
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。