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予習 | 情報Ⅰ (3) コンピュータとプログラミング | 第10回

シミュレーションの活用

授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る

10分 | ひとりで、端末で
01授業に持っていく問い

当選確率 1% のくじがある。100 回引けば、1 回は当たるだろうか。「1% × 100 回で 100%」と考えたくなる。でも、100 回引いて 1 回も当たらない人は、本当にいないのか。頭の中で考えても、なかなか決着がつかない。 授業では、この問いをコンピュータに任せる。1 万人分を一度に引かせて、割合を見る。その前に、さいころを 1 万回振るプログラムを自分で動かし、回数を 10 回・100 回・1 万回と変えたとき、出てくる割合がどう変わるかを見る。最後に、人から人へ何かが広がるモデルの条件を変えて、「出た数字をそのまま答えにしてよいか」を考える。数秒で出る結果を、どこまで信じるか。

02見ておく言葉
乱数
さいころの目のように、次に何が出るか決まっていない数。コンピュータに作らせることができる
試行回数
何回試したか。さいころを振った回数、くじを引いた回数
理論値
計算で出る「本来の値」。さいころで 1 の目が出る割合なら 1/6 = 0.1667
ばらつき
同じ条件でやっても、結果が毎回少し違うこと。回数が少ないほど大きい
モデルが適切か
出た結果を信じる前に、モデルの作り方そのものを見直すこと
03やってみる

実際にさいころか、スマホのコイン投げ・さいころアプリで、10 回だけ振る。1 の目(コインなら表)が出た回数を数え、割合を出す。もう一度 10 回振って、割合を出す。2 回の割合は同じだったか。

さいころもアプリも無ければ、コインでも、紙に 1〜6 を書いて折って引くのでもよい。どれも用意できなければ、10 回ぶんの結果を自分で予想して書き、その理由を添える

04予想
当選確率 1% のくじを 100 回引けば、1 回は当たるか

答えは授業で確かめる。選んだものはこの端末に残り、復習のページにも出る

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書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。