予習 | 情報Ⅰ (3) コンピュータとプログラミング | 第11回
プログラムで問題を解く
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
毎日、あるいは毎週、同じことを繰り返している作業が、自分の生活のどこかにある。点数を足して平均を出す。割り勘を計算する。班分けのくじを引く。持ち物を確かめる。どれも 1 回は 1 分で終わる。でも、週に何回、年に何回やっているだろう。 この単元で、print と変数、if と for と while、リストと input、乱数と関数、そしてモデルとシミュレーションまで、道具はそろった。ここからの 2 回は、その道具を自分で選んだ問題に使う。今回は「作る」。目的を決め、手順を日本語で書き、プログラムにして動かす。うまく動かなくてよい。動かないところを見つけるところまでが課題。ところで、自分の書いた手順は、最初の実行でそのまま動くだろうか。
02見ておく言葉
- 手作業
- 自分や家族や部活で、人の手で繰り返している作業。プログラムに任せる候補
- 楽になる量
- 「1 回 〇分 × 週 〇回」のように、数で書いた効果。作る理由になる
- 手順
- ①〜する ②〜する、と 1 行に 1 つの動作で書いたもの。数・回数・条件を入れ、判断に迷わない言葉にする
- 順次・分岐・反復
- 上から順に、条件で分ける、繰り返す。手順を書くときの 3 つの形。どれか 1 つ使えばよい
- 提案カード
- 目的・手順・使った仕組み・いまの状態の 4 つを書いて出すもの。次回、ほかの人に評価してもらう
03やってみる
自分か家族か部活で、繰り返している作業を 3 つ思い出す。それぞれに「1 回に何分」「週に何回」を書き、かけ算で週に何分かを出す。3 つのうち、いちばん数が大きいものに印を付ける。
- 例: お小遣いの残りを計算する → 1 回 2 分 × 週 3 回 = 週 6 分
- 例: 部活のタイムを記録して順位を出す → 1 回 10 分 × 週 2 回 = 週 20 分
- 「アプリを作りたい」のような大きなものは、その中でいちばん面倒な計算はどれかまで小さくする
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。