予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第1回
身のまわりの情報システム
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
コンビニのレジで、店員が商品のバーコードを読み取る。「ピッ」と鳴って、画面に商品名と値段が出る。あの一回で、店の仕組みには何が記録されるのだろう。金額だけだろうか。それとも、もっと多くのものが残っているのだろうか。 この単元では、動いている仕組みを調べるところから始めて、最後は班で分担して小さな仕組みを作り、誰かに使ってもらって直すところまで進む。第1回は、その入口になる。世の中で実際に動いている仕組みを一つ取り上げ、そこに入る情報と出る情報を書き出す。レシートに印字されている行を一つずつ見て、それが誰の、どんな判断に使われているのかをたどっていく。
02見ておく言葉
- 情報システム
- 目的を果たすために、人・機器・プログラム・決めごとを組み合わせたもの。機械だけを指す言葉ではない
- POS
- 販売時点情報管理。レジを「代金を計算する機械」ではなく、情報を集める入口として使う仕組み
- バーコード
- 商品を表す番号を、線の太さで表したもの。商品名や値段そのものは入っていない
- 入る情報
- 仕組みの外から中へ渡されるもの。読み取った番号、押したボタン、差し出したカード
- 出る情報
- 仕組みの中から外へ返されるもの。レシート、画面の表示、店へ渡される売れ行きの一覧
- 関わる人
- 一つの仕組みには、買う人・レジの担当・店長・本部・運ぶ人など、立場の違う人がつながっている
03やってみる
手元にあるレシートを 1 枚用意する(なければ、次に買い物をしたときのものでよい)。上から下まで、印字されている行をすべて書き出す。
- 金額に関係する行と、関係しない行に分ける
- 関係しない行が何行あるかを数える
- そのうち 1 行を選び、「これは何のために印字されているのだろう」と考えてみる
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。