予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第2回
情報の流れの図示
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
前回、身の回りで動いている仕組みを一つ選び、入る情報と出る情報を書き出した。クラスの一覧を見ると、同じ「図書室の貸出」でも、書かれ方がまるで違っていた。細かく書いた人と、大きくまとめた人がいる。順番が違う人もいる。同じ仕組みを見ているのに、なぜ書いたものは同じにならないのだろう。 言葉の並びには、読む順番の決まりがない。だから読む人によって別のものになる。そこで使うのが図だ。決まった記号で描けば、どこからどこへ何が流れるかが 1 つに決まる。授業では、まず図書室の貸出で起きることを順に並べ、次に自分が選んだ仕組みを図に描く。最後に、その図を人に読んでもらう。読めなかった所が、書けていない所になる。
02見ておく言葉
- 外の相手
- 仕組みの外にいて、情報を出したり受け取ったりする人や組織。利用者、店員、別の会社
- 処理
- 仕組みの中で起きること。「〜する」の形で書く。名詞だけで置かない
- 残す場所
- あとで読み返すために、情報をためておく所。貸出の記録、売れ行きの記録
- データの矢印
- どこからどこへ、何が流れるかを表す線。矢印の上に流れる情報の名前を書くのが約束
- モデル図
- 仕組みを、決まった記号で描いた図。読む人が同じように読めるようにするためのもの
03やってみる
自動販売機で飲み物を 1 本買うとき、機械の中で何が順に起きているかを、思いつくかぎり書き出す。
- 「お金を入れる」から始めて、「商品が出てくる」まで
- 1 行 1 つの動作で書く。5 行以上を目標にする
- 書けたら、順番を入れ替えると困る所に印を付ける
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。