予習 | 高校の情報学探究 easyDataScience で予測する | 第4回
特徴量の重要度
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
予測ができたら、次に知りたくなるのは「何が効いたのか」だ。道具は、どの列がどれだけ効いたかを並べて見せてくれる。上位に来た列を見ると、つい「これが原因だ」と言いたくなる。 けれども、上位に来ることと、原因であることは別だ。さらに困ったことに、台数と何の関係もない列を足しても、当たったように見える。授業では、貸し自転車の表に「日直の出席番号」「サイコロの目」「通し番号」を足して学習させ、2 つの当たり方の数がどう動くかを見る。片方は良くなり、もう片方は悪くなる。
02見ておく言葉
- 特徴量重要度
- モデルがどの列に寄りかかっているかを並べた数
- 寄りかかる
- その列を取り上げると、当たり方が大きく落ちること
- 過学習
- 手元のデータのでこぼこにまで合わせてしまい、次のデータでは外れること
- 擬似相関
- 一緒に動いているだけで、動かしているわけではない関係
- 学習側の数
- モデルを作るのに使ったデータで測った当たり方
- 見ていない側の数
- 作るのに使っていないデータで測った当たり方
03やってみる
「一緒に動いているが、片方がもう片方を動かしているわけではない」組み合わせを 2 つ書き出す。思いつかなければ、身のまわりで同じ季節や同じ時間帯にそろって増えるものを探すとよい。3 分でよい。
- 例: アイスの売り上げと、水の事故の件数(どちらも気温が上がると増える)
- 2 つを同時に動かしている、隠れた 3 つ目は何かも書く
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。