作って伝える
授業の後に 10 分。今日のことを読み、答えて確かめ、一つ書く。最後に、自分の総合の時間へつなぐ
10分 | ひとりで、端末で授業で確かめた答えと比べる
- 「こまっている人」「こまっていること」「コンピュータにさせること(手順3つ)」「その人はどう思うか」の6つを書いて、1まいにした。大きなものを作らなくてよい。手順3つでも、だれかのこまったがへるなら、りっぱな作品
- 自分の望みと、その人の望みはちがうことがある。「これを作れば助かるはず」と思っても、その人は「字が読めない」「置く場所がない」と思っているかもしれない。だから、作ったらその人になったつもりで一度立ち止まる
- コンピュータは、言われたとおりにしか動かない。何を言えばいいかを決めるのは、その人の「こまった」をよく見た人
- 見せ合うときは、よいところを一つおす。「順番が分かる」「その人が助かりそう」「くり返しかもし〜ならがある」の3つの見方で見た
- 8回で持った道具は、総合の時間で使う。手順に分ける(第2・3回)、ほんとうかな(第6回)、数で見る(第7回)、1まいにして相手の立場で見直す(今日)
自分の組の1まいを、友だちの「よいところ」を読んでから見直す。直したいところを1つと、なぜそこを直すかを書く。
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例の一つ。「その人はどう思うか」の欄を直す。はじめは「べんりだと思う」と書いたが、友だちから「1年生は、機械の使い方が分からないかも」と言われた。だから「使い方を1年生に見せる係を決める」を手順に足す。直す理由が、その人の立場から出ていればよい。
探究(総合的な学習の時間)では、自分でテーマを決めて、調べて、まとめて、伝える。今日の一周が、その小さな見本になっている。テーマに困ったら「だれの、どんなこまったか」から考えると、決めやすい。
- 自分が総合の時間でやってみたいことは、だれの、どんなこまったとつながるか
- 調べたことを伝えるとき、相手はだれか。その人の立場で見直すと、何を足したくなるか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
この8回は、ここでおしまい。持った道具は7つ。情報とは何か、コンピュータは指示で動く、順番とくり返しともし〜なら、つながっている、立ち止まる・考える・人にきく、ほんとうかな、数で見る。中学校の技術の時間では、これをほんとうに動くしくみで作る。総合の時間でこまったときは、復習に書いてきたメモが集まる探究ノートを開いて、自分の言葉を読み返す。
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