復習 | 小学校の情報学探究 | 第8回
伝えて次のふしぎへ
授業の後に 10 分。今日のことを読み、答えて確かめ、一つ書く。最後に、自分の総合の時間へつなぐ
10分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 伝える相手を1つ決める。「全員に」だと、結局だれにも合わない言い方になる。となりの席の友だち一人でもよい
- 相手が変わると変わるのは3つ。①言葉(相手が知っている言葉に直す)②見せ方(グラフ・指さし・絵から選ぶ)③長さ(下の学年には短く、先生や地域の人には「だから どうしたいか」を1つ足す)
- 中身は変えない。変えてよいのは言い方だけ。伝えたいからといって、数を変えたりグラフをゆがめたりしない
- 1枚にまとめる形は4つだけ。グラフ1つ・言えること1文・言えないこと1文・次のふしぎ1文。「言えないこと」もかくさずに見せる。かくすと、読んだ人が言いすぎてしまう
- 数えた相手の名前・写真は入れない。第4回・第5回で決めたとおり
- 伝えると、聞いた人が「じゃあ◯◯はどうなの」と言う。それが次のふしぎ。④(伝える)から①(ふしぎ・問い)に戻れる。探究は1回で終わらない
02確認問題
03書いて確かめる
自分の「言えること」を、①同じ学年の友だち ②1年生 の2人に伝える言い方で、それぞれ一文書く。中身は同じにする。
答えの例を見る
例: 友だちに=朝は1分間に42人、昼は17人で、朝は昼の2倍より多かった。1年生に=朝のろうかは、お昼よりずっと人が多いよ。1分で42人も通ったよ。
04探究へ
この回の「相手を決めてから言い方を選ぶ」と「次のふしぎを書く」は、これから先の探究でずっと使える。伝えて終わりにせず、出てきた問いを次の一周に渡す。
- 自分の探究の結果を、いちばん役に立つのはだれかと考えると、相手は変わるか
- 伝えたときに出た質問のうち、自分がまだ数えていないものはどれか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
この8回はここで終わる。でも、進み方は変わらない。ふしぎ → 問い → 数えるもの → 集め方 → 集める → 表とグラフ → 言えること → 伝える。中学校でも、同じ進み方でもっと先まで行く。書いた探究カードは消さずに残しておく。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。