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復習 | 高校の情報学探究 easyStat で確かめる | 第5回

自由記述の分析と報告

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
114 件の自由記述を読んだ印象と、数えた結果がずれた理由として授業で説明されたものはどれか
2多い語の図を出したあとにすることとして、授業で示されたものはどれか
314 件のうち 1 件だけにあった意見の扱いとして、授業で示されたものはどれか
4自由記述を道具に貼り付ける前にすることはどれか
51 枚に書く四つの順番として、授業で示されたものはどれか
6「言えないこと」の型として、授業で挙げられていないものはどれか
7結果と自分の解釈を分けて書く理由として、授業で説明されたものはどれか
03書いて確かめる

自分の結果を 1 枚にする。確かめたいこと(誰の、いつの話かを入れて)/使った分析(選んだ理由も)/結果の数(p 値と、差や関係の大きさと人数)/言えないこと(五つの型のどれか)。

答えの例を見る

例: 確かめたいこと「3 組 38 人で、この学期に、部活に入っている人と入っていない人で睡眠時間に差があるか」。使った分析「t 検定。2 つのグループで、別々の人だから」。結果の数「平均の差 0.6 時間(22 人と 16 人)、p = .04、効果量 0.48。箱ひげ図も付ける」。言えないこと「部活が原因で睡眠が短いとは言えない。朝練のある人だけが早く起きているのかもしれない。この 38 人・この学期だけの話で、ほかの学年のことは言えない。『睡眠時間』は自己申告なので、実際の時間とはずれている」。

04探究へ

この 5 回で身についたのは、確かめたいことの形から分析を引く道すじと、言えないことを一文で書く力だ。この二つは、自分の探究のどこでも使える。データを持っているのに何も言えない、あるいは言い過ぎて質問で崩れる。どちらも、確かめたいことを一文にしていないか、範囲を書いていないかのどちらかから起きる。言えないことを一文で書けるかどうかが、分かれ目になる。人に見せたとき、そこを書いてある人が残る。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

この単元は 5 回で終わる。手元に残るのは三つ。確かめたいことの形から分析を引く道すじ(差・関係・偏り・言葉)、二つ以上の数を見る習慣(p 値と効果量、図と数)、言えないことを一文で書く力。使う場面は、この後に来る。総合的な探究の時間の「整理と分析」の回で、自分たちが集めたデータを分析するとき、この 5 回がそのまま使える。当てる・分けることをしたくなったら、次の道具(easyDataScience)へ進む。予測や分類は、確かめるのとは別の考え方で動いている。

書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。