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復習 | 高校の情報学探究 easyStat で確かめる | 第4回

度数の偏りの検定

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1部活(3 種類)と朝食(2 種類)の関係を見たい。使えるのはどれか
2運動部 7 人のうち 5 人、入っていない 6 人のうち 2 人が朝食を食べている。比べ方として授業で示されたものはどれか
3「期待される数」とは何か
4期待される数が 5 を下回るマスがある表で、使うのはどれか
5帯グラフで 71% と 33% と大きく違って見えたが、検定では p が .05 より大きかった。授業で示された書き方はどれか
6偏りの大きさを見るために、p 値と一緒に見る数はどれか
7クロス集計の結果から言えないこととして、授業で挙がったものはどれか
03書いて確かめる

自分の表(または授業で使った 18 人分)で、二つの選択肢を掛け合わせて数えた表を書く。行と列の合計も入れる。割合にそろえた数と、使う検定も書く。

答えの例を見る

例: 行は朝食(食べる・食べない)、列は部活(運動部・文化部・入っていない)。食べる 5・3・2、食べない 2・2・4。列の合計は 7・5・6、行の合計は 10・8、全体 18。割合にそろえると、食べる人は運動部 71%、文化部 60%、入っていない 33%。期待される数が 6 マスとも 5 を下回るので、フィッシャーの正確確率検定を使う。結果は「18 人では偶然とは言い切れなかった」。

04探究へ

アンケートで選択肢を並べるとき、あとで掛け合わせて数えることを先に決めておくと、集め方が変わる。3 種類 × 4 種類で 12 マスに分けると、30 人集めても 1 マス 2〜3 人にしかならない。マスの数を減らすか、人数を増やすかを、集める前に決めておく。選択肢を「運動部・文化部・入っていない」の 3 つではなく「入っている・入っていない」の 2 つにするだけで、1 マスあたりの人数は倍になる。細かく聞くほどよいわけではない。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「自由記述の分析と報告」。この単元の最後の回になる。数の列も選択肢の列も扱ったので、残っているのは自由記述。「何かあれば書いてください」の欄に集まる、いちばん読まれない所を、多い語で見る。後半はこの単元の課題として、第1〜4回で出した結果から一つ選び、言えることと言えないことを 1 枚にする。出した結果を手元に用意しておく。

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書いたものの残り方

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