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復習 | 高校の情報学探究 探究の進め方 | 第14回

発表と次の問い

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
13 分の発表で渡す五つに含まれないものはどれか
2聞く側の質問として、授業で示された二種類はどれか
3「言えないこと」を言った発表が、かえって信用される理由はどれか
4自律化の三つのうち「計画を立て、遅れたら直している」を見るものはどれか
5「誰に何が役立つか」が書けない生徒への手立てとして、授業で示されたものはどれか
6次の問いの作り方として、授業で挙げられた型に含まれないものはどれか
7第11回の四つと、今日の三つの関係として正しいものはどれか
03書いて確かめる

14 回の最後として書き出す。リサーチクエスチョン(最後に落ち着いた形)/分かったこと(範囲を付けて)/誰に、何が役立つか/次の問い/自律化の三つのうち、自分でいちばん書けたと思うものと、その理由。

答えの例を見る

例: 問い「朝の電車で、1 本あとにすると座れる人は増えるのか」。分かったこと「この 12 人・1 週間では、1 本あとの方が座れた人が多かった」。誰に何が役立つか「毎朝いちばんの電車に乗る一年生が、出る時刻を選べるようになる」。次の問い「雨の日でも同じことが言えるのか。ほかの学年ではどうか」。三つのうち「運用。30 件集まらなかったときに数を減らすと決めて、計画を書き直したから」。

04探究へ

この 14 回で持ったのは、進め方だ。気になることをリサーチクエスチョンにする、型を決める、調べる、変数を決める、確かめ方を決める、できるかを見積もる、道具を選ぶ、集める、整理して分析する、見せ合って戻る、形にして使ってもらう、相手に合わせてまとめる、渡して次の問いを立てる。この順番は、テーマが変わっても同じ形で使える。途中で戻ってよいことも、範囲を書かないと何も言えないことも、変わらない。次の探究や課題研究は、この 14 回と同じ道をもう一周することになる。違うのは、今度は自分で回すというところだけだ。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次の回は無い。この 14 回はここで終わる。ただし探究の方は終わらない。手元に残るのは三つ。この 14 回で持った進め方(問いを立て、型を決め、設計し、集め、分析し、見せ合い、形にして使ってもらい、まとめ、渡す)、探究ノート(情報の授業の復習で書いてきたメモと、この 14 回で書いたものが同じ所に集まっている)、そして今日立てた次の問い。道具の使い方と問いの立て方に詰まったら、情報学探究マニュアルの索引から、いま困っている節だけを開けばよい。次の探究は、探究ノートを開いて、書いてきたメモを 1 つ選ぶところから始められる。問いが変わってもよい。途中で戻ってもよい。回るのが普通だと、この 14 回で確かめた。

書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。