復習 | 情報Ⅰ (1) 情報社会の問題解決 | 第1回
情報とは何か
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 「37.5」はデータ。「体温が 37.5」は情報。その間にあるのが解釈で、同じデータでも人と場面が違えば別の情報になる
- 情報はモノと違う。渡しても手元に残る(複製性)、取り返しても相手に残る(残存性)、一瞬で遠くまで届く(伝播性)、形がない(無形性)。だから出す前に考える
- メディアは情報をやり取りするための媒介。表現(文字・図・音声・動画)、伝達(電話・郵便・放送・インターネット)、記録(紙・USB メモリ・クラウド)の 3 つの役割がある
- 伝え方(メディア)を変えると、落ちる情報と足される印象がある。受け手の読み取り方で、届く情報は変わる
02確認問題
03書いて確かめる
自分が今日「やってみる」で書いた 3 つのうち 1 つを選び、それが「データのまま」だったか「情報になった」かを、解釈という言葉を使って 2 文で説明する。
答えの例を見る
例: 「知らない広告の通知」は、自分には関係がないと分かって何も決めなかった。文字は届いたが、自分は解釈して行動の材料にしなかったので、自分にとってはデータのままだった。
04探究へ
探究では、アンケートの数字や調べた資料が山ほど手に入る。でもそれは「37.5」と同じで、解釈して初めて自分の主張の材料になる。逆に、集めただけの数字を並べた発表は、データを見せているだけで情報を伝えていない。
- 自分が今気になっているテーマで、「数字や資料」と「それを読んで自分が言えること」を分けて書けるか
- その資料を、文字で見せるか、図で見せるか、動画で見せるか。何が落ちて、何が足されるか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「問題解決の流れ」。今日の情報は、思考・判断・表現・行動の材料だった。では、その材料を使って何を決めるのか。困ったことを「問題」として書き、解決までの流れを 5 つのステップで通す。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。