予習 | 情報Ⅰ (1) 情報社会の問題解決 | 第7回
情報技術の発展と生活の変化
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
昔、駅の改札には駅員が立って、一人ひとりの切符を切っていた。今は自動改札を通るだけである。では、切符を切らなくなった駅員は、どうなったのだろうか。いなくなったのか、別の仕事をしているのか、しているならどんな仕事か。授業では、家族に聞いた「昔はこうしていた」と「今はこうする」を全員で書き出して、情報技術が何を節約したのかを探す。 もう一つ。洗濯機は洗濯を楽にした。そして洗濯の回数が増えた。楽になったのに、時間は空いたのだろうか。AI に任せてよい仕事と、人がやるべき仕事は、どこで分かれるのか。昨日、自分はスマホを何時間見ていたのか。授業では、その数字を自分の端末で確かめる。
02見ておく言葉
- 時間の短縮・空間の省略
- 情報技術がもたらした 2 つの節約。機械的な仕事を機械が担い、行かなくても届く・会える
- VR・AR
- VR は仮想空間で現実と錯覚する体験。AR は現実にコンピュータの情報を重ねる。合わせて XR
- 電子マネー
- 貨幣の価値をデジタルのデータで表したもの。IC 型とネットワーク型がある
- AI・ロボット
- 翻訳・音声認識・顔認識などの知的な活動を機械で行う。危険な場所で働き、高速に判断する
- VDT 症候群
- 画面を使う長時間の作業で起きる、肩凝りや視力の低下など
- ネット依存
- SNS・動画・ゲームに長時間費やし続けて、生活に支障が出る状態
03やってみる
自分のスマホの「スクリーンタイム」や「利用時間」の画面を開いて、昨日の合計時間と、いちばん長く使ったアプリを見る。それから、家族に 1 つ聞く。「自分が高校生のころ、今スマホでやっていることを、どうやっていた?」。
- 昨日の合計時間と、いちばん長かったアプリ
- 家族の「昔はこうしていた」を 1 つ(待ち合わせ、地図、調べもの、買い物、連絡、なんでもよい)
- それが今はどうなっているかを横に書き、昔と今で「減ったもの」を一言で
スマホを持っていなければ、学校の端末やパソコンを使った時間でよい。それも分からなければ、昨日いちばん長く使った道具を思い出して書く。聞く相手は、家の人でも、先生でも、友だちでもよい
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。