ネットワークとインターネット
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で授業で確かめた答えと比べる
- ネットワークを網の形にしておくと、1 本の道が切れても別の道で届く。線を切る体験で、何本切っても回り道があるうちは届いた理由がこれ。1 本道なら、切れた時点で終わり
- 40 人が全員と直接つなぐと線は 780 本(40 × 39 ÷ 2)。人数が増えると線は急に増える。だから、データを細かく分けて運び、他人のデータを通す代わりに自分のデータも通してもらう仕組みが選ばれた。遠くへ送る費用を自分だけで負担しなくてよい
- この仕組みでネットワークどうしを世界規模でつないだのがインターネット。全体を管理する会社や人は存在しない
- LAN は家や建物の中など限られた範囲、WAN は離れた LAN どうしをつないだもの。範囲で呼び分ける。同じ操作でも、データがどこにあるかで LAN の中か外かが変わる
- 自分のコンピュータをインターネットに接続すれば誰でも使える。ただし、外の回線を提供する事業者との契約が要る
「インターネットには、全体を管理している会社がない。それでも世界中に届く」。この理由を、中継と分けて運ぶの 2 つの言葉を使って 3 文で説明する。
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例: 全員と直接つなぐと 40 人でも 780 本の線が要り、人数が増えると急に増える。そこで、データを細かく分けて、間の機器に中継してもらい、他人のデータを通す代わりに自分のデータも通してもらう。それぞれが自分の一部を持って通し合っているだけなので、全体を管理する会社がなくても世界中に届く。
探究でアンケートを配るとき、回答はどこを通って自分の手元に集まるのだろう。答えてもらった人の端末から、どこかの中継を経て、自分の画面に来る。届く道を知っていると、「なぜ集まらない」「なぜ遅い」と困ったときに、切れているのがどこかを切り分けて考えられる。
- 自分の探究で探究で使う道具(アンケート、共有の資料、データの置き場)は、LAN の中で済むものか、外まで出るものか
- 「1 本切れても届く」形に、自分の集め方はなっているか。1 つの方法しかないと、それが止まったら回答も止まる
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
次回は「インターネットの仕組み」。今日「データを細かく分割する」と言ったその 1 つを、実際に見る。自分が打った文が、いくつに切られ、どんな順で届くのか。ばらばらの順で着いた荷物が元の文に戻る理由を、自分の文で確かめる。
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