インターネット上のサービス
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で毎日見ているアドレスは、https:// で始まり、www. が続き、.jp があり、そのあとに / で区切られた言葉が並ぶ。この一部分ずつに意味がある。では、いちばん先頭の https:// は、何を表しているのか。 前回、画面が出るまでにいちばん最初に働いたのは「名前を番号に直すサーバ」だった。その「名前」を書いているのがアドレス。授業では、アドレスを 4 つの部分に分けて、それぞれが何を指しているかを確かめる。次に、メールがいったんメールサーバに預けられてから相手に届く道をたどる。最後に、家族 4 人の家のネットワークを自分で設計する。スマホ 4 台とノート型 2 台は線なしで、デスクトップとプリンタは線で、外のインターネットにもつなぐ。どんな機器を置けば、条件を満たせるか。
- URL
- Web ページの場所を指す文字列。「通信方式」「どのコンピュータか」「その中のどこか」を並べたもの
- ドメイン名
- どのコンピュータかを表す名前。www.example.ac.jp のような部分。ほかと重複しないよう登録する
- DNS サーバ
- ドメイン名を IP アドレスに直すサーバ。前回の「名前を調べるサーバ」
- メールサーバ
- メールをいったん預かるコンピュータ。相手が電源を切っていても届くのは、ここに預けるから
- SMTP・POP・IMAP
- メールを送るときの取り決めと、受け取るときの取り決め。送信と受信で名前が違う
- ルータ
- 家の中と外の間で道を選び、家の中の機器に番号を配る機器
自分のスマホやタブレットで、よく見るページを 1 つ開き、アドレスの欄を長押しかタップして、全体を表示する。それをノートに書き写し、次の 3 か所で区切ってみる。
- 先頭の
://まで(通信方式) - 最初の
/まで(どのコンピュータか) - そのあと(その中のどこか)
s が付いているかどうかも見ておく。区切れない部分があれば、それも書いておく。
自分のスマホやタブレットが無ければ、学校の端末やパソコンのブラウザでよい。アドレスの欄は、画面のいちばん上にある長い文字列のところ。開けなければ、学校のページのアドレスをプリントや掲示から写してもよい
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。