予習 | 情報Ⅰ (4) 情報通信ネットワークとデータの活用 | 第8回
データの形式
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
クラスの出席番号を全部足して人数で割ると、20.5 のような数が出る。電卓は文句を言わずに答えを出す。でも「出席番号の平均は 20.5」に、何か意味はあるのか。身長の平均なら「平均より高い・低い」が言えるのに、番号だとなぜ言えないのか。 もう一つ。アンケートで「満足度を 5 段階で」と聞いたとき、その平均は出してよいのか。授業では 6 つのデータで「平均に意味があるか」を自分で判断し、外れたところから考える。
02見ておく言葉
- 質的データ
- 分類や区別のためのデータ。足したり引いたりしても意味がない
- 量的データ
- 数値として大きさに意味があるデータ。平均が出せる
- 尺度
- データの「数としての性質」の段階。授業で 4 つ出る
- 名義尺度・順序尺度
- 区別するだけ/順番はあるが間隔は等しくない
- 間隔尺度・比例尺度
- 間隔が等しい/0 が「無い」を表し、「2 倍」まで言える
03やってみる
自分のスマホに入っている数字を 5 つ探す(例: 電話番号、歩数、気温、バッテリーの残り %、写真の枚数、ランキングの順位、郵便番号)。それぞれについて「2 つ足して意味があるか」を考えて、○か×を付ける。
- 例: 昨日の歩数 6000 と今日の歩数 8000 → 足して 14000 歩。意味がある ○
- 例: 自分の電話番号と友だちの電話番号 → 足しても何でもない ×
スマホが無ければ、学校の端末に出ている数字(残りの容量、ページ数、時刻)でよい。それも無ければ、身のまわりの数字(学年、バスの番号、気温、値段)を探す
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。