予習 | 情報Ⅱ (1) 情報社会の進展と情報技術 | 第7回
10 年後の展望
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
「10 年後はどうなっていると思うか」と聞かれると、たいていは二種類の答えが出る。こうなったらいいな、という願望と、こうなるに決まっている、という予言だ。どちらも、聞いた人は「ふうん」で終わってしまう。 授業で作るのはそのどちらでもない。展望を作る。これまでこう変わってきたから、この向きが続けばこうなる、という形にする。根拠があるので、反論できる。反論できるから、直せる。直せる提案がいちばん強い。 そのための材料は、この単元でずっと作ってきた年表だ。班で領域を一つ選び、その領域が 30 年でどう変わったかを年表から取り出し、10 年後を一つ書き、そこで人が担う役割まで書く。
02見ておく言葉
- 展望
- これまでの変化の向きから、これから起きることを根拠つきで述べること
- 願望
- こうなったらいいな、という望み。根拠がない
- 変化の向き
- 年表を並べたときに見える、どちらへ動いてきたかという方向
- 人が担う役割
- その社会で、機械ではなく人がやることとして残る仕事や働き
- 取り残される人
- その変化についていけない、あるいは使えない人
03やってみる
班で選びそうな領域を、自分なりに一つ決めておく。5 分で終わる。
- 仕事、医療・介護、学校、交通、店、災害のうち、自分が気になるものを一つ選ぶ
- その領域で、この 30 年に変わったことを一つ書く(家の人か先生に聞いたことでもよい。聞けなければ、自分の見当で書いてよい)
- 今と同じままこの向きが続くと、10 年後に困りそうな人を一人挙げる
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。