予習 | 情報Ⅱ (2) コミュニケーションとコンテンツ | 第7回
情報デザインを踏まえた設計
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
素材がそろっても、それだけでは何も伝わらない。同じ写真と同じ文章でも、どの順に置くかで、受け取った人がすることは変わる。上に置いたものは読まれ、下に置いたものは読まれないことがある。並べる順を決めることを、設計という。 この回では、班で作っている 1 枚(または 1 画面)の並びを決める。手がかりになるのは、第3回で出てきた「気づかせる → 分からせる → 動かせる」という三つの役割である。この三つを、そのまま上から下への順にしてみるとどうなるか。もう一つ決めるのが、班の全員が同じにする決まりである。四人が別々に作ると、つないだときに別々のものに見えてしまう。それを防ぐために、いくつ決めておけばよいのだろうか。
02見ておく言葉
- 導線
- 受け取った人の目と手が動く道すじ。どこから見て、どこへ行くか
- 統一
- 同じにすると決めたことを、班の全員が守ること。決めていないと守れない
- 決まり
- 文字の大きさ、使う色の数、そろえ方など、班で同じにすると決めたもの
- 最初のひと目
- 遠くから、または一瞬で目に入る所。ここで止まらなければ、下は読まれない
- 戻る所
- 迷ったときに戻ってくる場所。連絡先や、最初に戻る手がかり
03やってみる
学校や町にある掲示物を一つ選び(廊下の案内、店の貼り紙、駅の掲示など)、目に入った順に 1・2・3 と番号を付けるつもりで見る。3〜5 分でよい。そのうえで、次の二つに答える。
- 最初に目が行ったのはどこか。それは、作った人がいちばん見せたかった所か
- 「次に何をすればよいか」は、どこに書いてあったか。すぐ見つかったか
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。