予習 | 情報Ⅱ (2) コミュニケーションとコンテンツ | 第9回
公開先と公開の方法
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
よくできたものでも、相手のいない所に置けば誰にも届かない。逆に、広い所に置けば届くとも限らない。出す手段によって、届く人の範囲、残る時間、あとで取り消せるかどうかが違う。紙に貼るものと、誰でも見られる場に公開するものとでは、同じ内容でも起きることが変わる。 この回では、その違いを比べたうえで、どこまで届かせるかを自分たちで決める。広く出すほどよい、とは限らない。相手が校内にしかいないなら、校内で足りる。人が写っている部分だけ外して、残りを広く出すという決め方もある。範囲を狭くするのも、届ける相手を選ぶ設計の一つである。そう考えると、自分たちはどこまで出すのがよいだろうか。
02見ておく言葉
- 発信の手段
- どこに、どの形で置くか。手渡し、掲示、放送、公開など
- 届く範囲
- その手段で、どこまでの人に届くか。決めた人だけか、校内か、誰でも見られるか
- 取り消せるか
- 出したあとで止められるか。剥がせば止まるものと、写されたら戻らないものがある
- 範囲を限定する
- 届く先を、相手・中身・期間のどれかで狭めること
- 許し
- 人が写っているなら本人、他人の作ったものを使うなら作った人、場所を借りるならその管理者
03やってみる
自分の身のまわりで、同じ知らせが二つ以上のやり方で出ている例を一つ探す(学校の行事、地域の催し、店の案内など)。3〜5 分でよい。見つけたら、次の二つに答える。
- 二つのやり方で、届く人はどう違うか。片方でしか知らない人はいそうか
- 出したあとで内容を直したくなったとき、直しやすいのはどちらか
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。