予習 | 情報Ⅱ (2) コミュニケーションとコンテンツ | 第11回
評価基準と相互評価
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
「見やすい」「分かりやすい」と言われても、どこを直せばよいかは決まらない。人によって言うことも違う。だから、評価する前に何をもってよいとするかを決めておく必要がある。決めてから見れば、評価は意見ではなく判断になる。 この回では、その基準を自分たちで作る。教師は配らない。観点を三つに絞り、それぞれについて A・B・C の三段階を、見て分かる言葉で書く。書き方には順番がある。まず B から書く。B は「これができていれば、目的は果たせている」という線である。A から書くと理想論になり、C から書くとけなす言葉になりやすい。作った基準で、自分たちのものに印を付け、他の班にも付けてもらう。自分で付けた印と、他の班が付けた印は、たぶん同じにならない。違ったとき、どちらを信じればよいのだろうか。
02見ておく言葉
- 観点
- 何を見るか。「してほしい行動が伝わるか」のように、見る所を一つに決めたもの
- 段階的な基準
- 観点ごとに、A・B・C の三段階で「どこまでできているか」を言葉にしたもの
- B の線
- これができていれば目的は果たせている、という基準。ここから先に A と C を書く
- 自己評価
- 作った側が、自分たちのものに印を付けること
- 相互評価
- 他の班が、受け手として印を付けること
- ずれ
- 自己評価と相互評価が違うこと。違った観点が、直す所になる
03やってみる
自分がこれまでに受けた評価(テストの点以外)を一つ思い出す。感想でもよいし、コメントでもよい。3〜5 分で、次の二つに答える。
- その評価は、何ができていれば高くなると決められていたか。決まっていなければ、何を見て付けられたと思うか
- その評価を受けて、直す所が具体的に決まったか。決まらなかったなら、なぜか
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。