予習 | 情報Ⅱ (3) 情報とデータサイエンス | 第6回
散布図と相関
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
関係の強さは、相関係数という 1 つの数にまとめられる。−1 から 1 の間の数で、1 に近いほど「右上がりに、まっすぐ並ぶ」。便利だ。報告書にも「相関係数は 0.82 でした」と 1 行で書ける。 だが、1 つの数にまとめた分、何かが落ちているはずだ。落ちているのは何か。授業では、点の並び方がまったく違う 4 つのデータを見て、それぞれの相関係数を当てる。そのあと、15 人分の散布図から「言えること」と「言えないこと」を分ける。
02見ておく言葉
- 相関係数
- 関係の強さを −1 から 1 の 1 つの数で表したもの。求め方は数学で扱う
- 向き
- 右上がりか右下がりか。相関係数の符号で分かる
- 強さ
- 直線にどれだけ近いか。相関係数の大きさで分かる
- 外れた点
- ほかから大きく離れた点。1 つで数が大きく動くことがある
- 外挿
- 点がある範囲の外まで、関係を伸ばして言おうとすること
03やってみる
方眼のあるノートに、点を 8 個打って散布図を 2 つ作る。1 つ目は「右上がりにまっすぐ並ぶ」形。2 つ目は「7 個はかたまっていて、1 個だけ遠くに離れている」形。作ったら、2 つ目の離れた 1 点を隠して、印象がどう変わるか見る。5 分でよい。
- 2 つ目は、離れた 1 点があると「右上がりの関係がある」ように見える
- その 1 点を隠すと、残りはただのかたまりに見える
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。