予習 | 情報Ⅱ (3) 情報とデータサイエンス | 第9回
モデルの評価指標
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
第7回で、通学時間から睡眠時間を予測する直線を手で探した。行き着いた直線の「ずれの合計 2.89」という数を、そのまま見せられたとする。この 2.89 は、大きいのか、小さいのか。何と比べれば決まるのか。 第8回では、売上と何の関係もない「日直の出席番号」を足しても、ずれが下がった。下がったのに、よくなったとは言えなかった。では、モデルのよさは何で測るのか。授業では、同じ直線を 4 つの数で測って、どの数なら人数の違うデータどうしでも並べられるかを確かめる。
02見ておく言葉
- 残差
- 実際の値からモデルが言う値を引いた、1 つひとつのずれ
- ずれの合計
- 残差を二乗して全部足した数。件数が増えれば増える
- 平均のずれ
- ずれの大きさを足して件数で割った数。1 件あたり何だけ外すか
- 二乗平均平方根
- 二乗してから平均し、平方根をとった数。大きなずれに強く反応する
- 決定係数
- いつも平均で答えたときのずれを 1 として、モデルでどれだけ減らせたかの割合
- 指標
- モデルのよさを 1 つの数にして、比べられるようにしたもの
03やってみる
テストの「平均点」だけを見せられたときに、それだけでは分からないことを 3 つ書き出す。次に、その 3 つを知るためには、どんな数がもう 1 つあればよいかを書く。3 分でよい。
- 例: いちばん低い人がどれくらいか / 最低点があればよい
- 例: 全員が近いのか、上と下に割れているのか / 散らばりを表す数があればよい
- 「1 つの数にまとめると、何が見えなくなるか」を考えると出やすい
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。