予習 | 情報Ⅱ (3) 情報とデータサイエンス | 第10回
道具のモデルとの比較と改善
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
第7回では、つまみを動かして直線を手で探した。ずれの合計がいちばん小さくなる所を、目と手で当てにいった。一方、表計算にも統計のプログラムにも、直線を一発で出す機能がある。ボタンを押せば、傾きと切片が出てくる。 では、手で探した答えと、道具が出した答えは、どれだけ違うのか。道具のほうがずっとよい直線を出すのだろうか。もし差がほとんどなかったとしたら、モデルをよくするために次にすべきことは何になるのか。授業では、同じ 15 人のデータに二通りのやり方を当てて、数を並べる。
02見ておく言葉
- 傾き
- 横の値が 1 増えたときに、直線が縦にどれだけ動くか
- 切片
- 横の値が 0 のときの、直線の高さ
- 回帰直線
- ずれの合計がいちばん小さくなるように決めた直線
- 改善
- モデルの中の数を直すことではなく、何を使ってどう作るかを変えること
- 決定係数がマイナス
- いつも平均で答えるより悪い、という意味
03やってみる
身のまわりで「手でやっても、道具でやっても、行き着く先がほとんど同じ」ものを 2 つ探して書く。次に、その 2 つについて「道具を使うと得られるもの」を一言書く。3 分でよい。
- 例: 買い物の合計金額 / 得られるのは速さと、計算ミスがないこと
- 例: 文章の文字数を数える / 得られるのは速さ。数そのものは同じ
- 「道具を使えば答えが良くなる」のか、「同じ答えが速く出る」のかを分けて考える
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。