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復習 | 情報Ⅱ (3) 情報とデータサイエンス | 第9回

モデルの評価指標

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1同じ 15 人をもう一度足して 30 人にしたとき、変わらなかった数はどれか
2決定係数が「何と何を比べた割合」かとして、いちばん近いものはどれか
3「いつも平均で予測する」に切り替えたとき、決定係数はいくつになったか
4大外れをとくに嫌う場面で、どの指標を見るのがよいか
5売上と関係のない「日直の出席番号」を足したら、決定係数が 0.9929 から 0.9934 に上がった。この理由はどれか
6「決定係数 0.99 のモデルです」と言われた。次に確かめることとして、いちばん大事なのはどれか
03書いて確かめる

「ずれの合計 2.89」と「決定係数 0.676」は、それぞれ何を表しているか。2 つの違いが分かるように 3 文程度で書く。

答えの例を見る

例: ずれの合計 2.89 は、15 人ひとりずつのずれを二乗して足した数で、単位はもとのデータのままだが、人数が増えれば必ず大きくなるので、人数の違うデータとは比べられない。決定係数 0.676 は、全員に平均の 6.45 時間と答えたときのずれ 8.92 を 1 として、直線を使うことでどれだけ減らせたかの割合で、0 から 1 の間に収まる。前者は「どれだけ外したか」の大きさ、後者は「平均で答えるより、どれだけましか」の割合を表している。

04探究へ

探究でアンケートや計測をすると、「関係がありそうだ」で止まることが多い。この回の考え方は、その関係をどれくらい強く言えるかを数にする道具になる。数を 1 つ出したら、必ず「何と比べた数か」を書き添える。書き添えられない数は、人に見せても意味が伝わらない。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「道具のモデルとの比較と改善」。第7回でつまみを動かして手で探した直線を、式で一度に解く道具の答えと並べる。手で探した答えは、道具の答えとどれだけ違うのか。差が小さかったとき、次に直すべきは何なのかも考える。

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書いたものの残り方

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