一覧へ | 授業のページ | 予習 | 探究ノート

復習 | 情報Ⅱ (3) 情報とデータサイエンス | 第8回

重回帰による予測

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1売上と関係のない「日直の出席番号」を式に足したとき、ずれの合計はどうなったか
2式の中の「係数」が表しているものはどれか
3「大会がある日」という情報を式に入れるには、どうすればよいか
4ある列を式から外すかどうかを判断するとき、手がかりになるのはどれか
5作った式に気温 45 を入れたら、279.7 という数が返ってきた。この数をどう扱うか
6「列を増やしたらずれが下がったので、このモデルはよくなった」という言い方の、どこが足りないか
03書いて確かめる

「説明に使う列を増やすと、何が得られて、何が起きるか」を、今日の数を使って 3 文程度で書く。

答えの例を見る

例: 列を増やすと、手元のデータに対するずれは小さくなり、どの要因がどれだけ効いているかが係数で見えるようになる。気温だけでは平均 14.28 本ずれていたのが、降水量と大会の有無を足して 2.61 本になった。一方で、売上と関係のない日直の出席番号を足しても 2.52 本まで下がった。列を増やせば必ず下がるので、下がったことだけを理由に「よくなった」とは言えず、式も長くなって説明しにくくなる。

04探究へ

探究で「なぜそうなるのか」を説明するとき、要因を 1 つに絞ると、たいてい反論が来る。この回の考え方は、複数の要因を並べて、それぞれがどれだけ効いているかを示すための道具になる。ただし、思いつく列を全部入れると、効いていない列まで残る。入れる列は、効く理由を説明できるものに絞る。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「モデルの評価指標」。今日作ったモデルを、そのまま次回の対象にする。列を増やせばずれは下がる。では、当たっているかどうかは何で測るのか。手元のデータに合わせただけのモデルを見分ける物差しを扱う。

次回「モデルの評価指標」の予習へ ›

書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。