予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第5回
伝わる形の設計書
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
ここからは、自分たちが作るものを設計する。作るのは一人ではなく、班で分担して作る。つまり、自分が考えた設計を、他の人が読んで、そのとおりに作れなければならない。 では、設計を文章だけで書いたら何が起きるだろう。「予約する画面から座席を選ぶ画面に行く」と書いてある。では、座席を選んだあとで日にちを変えたくなったら、どこへ戻るのか。満席だったら、どの画面が出るのか。文章は、書いた人が思いつかなかったことを、書かないまま置いてしまう。図なら、道が描かれていないことがひと目で分かる。授業では、画面の並びの図と、状態の移り変わりの図という 2 つの書き方を使う。
02見ておく言葉
- 画面の並びの図
- 使う人がどの順に何を見るかを表す図。四角が画面、矢印が押した操作
- 状態
- ものが今どうなっているか。座席なら「空き」「仮おさえ」「予約済み」「使用中」
- きっかけ
- 状態が次の状態に移る理由。人の操作だけでなく、時間が過ぎることもきっかけになる
- 状態の移り変わりの図
- 丸が状態、矢印がきっかけ。行けない道を描かないことで表す
- 標準的な図法
- 広く使われている決まった描き方。同じ図法で描けば、初めて見る人にも読める
03やってみる
自分がよく使うアプリやサイトを 1 つ選び、最初の画面から目的を果たすまでに通る画面を、順に書き出す。
- 画面を 4 つ以上書く
- 画面と画面の間に、何を押して移ったかを書く
- 途中で「戻る」ことができる所に印を付ける
自分のスマホやアプリが無ければ、学校の端末で使っているもの(授業のページ、図書室の検索)でよい。どれも思い浮かばなければ、券売機や自動販売機の画面を思い出して書く
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。