予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第6回
開発の工程
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
前回までに、設計を 3 枚の図で書いた。データの流れ、画面の並び、状態の移り変わり。図がそろったので、次はプログラムを書けばよさそうに見える。 ところが、実際に仕組みを作って人に渡している人たちは、図ができてもすぐには書き始めない。書き終わっても、そこで終わりにしない。つまり「プログラムを書く」の前にも後にも、別の仕事が並んでいる。それは何をする仕事で、飛ばすとどうなるのか。もう一つ、自分の端末で最初から最後まで正しく動くのに、それでも使う人に渡せないことがある。何がまだやっていないのか。
02見ておく言葉
- 設計
- 何をどう作るかを、図と言葉で先に決めること。頭の中の設計は、人に分担できない
- 実装
- 設計のとおりにプログラムを書くこと。設計が決まっていれば、ここは分けて同時に進められる
- テスト
- 正しく動くかだけでなく、おかしな入力でも止まらないかを確かめること
- 運用
- 作ったあとに動かし続けること。使う人からの指摘を受け、直し続ける
- 完成の条件
- 何ができたら完成と言えるかを、作る前に決めておいたもの
03やってみる
自分が使っているアプリを一つ選び、「作った人が、書く以外にやったはずのこと」を思いつくだけノートに書く。3〜5 分でよい。
- 書き始める前にやったはずのこと
- 書き終わったあとに今も続けているはずのこと
- 更新のお知らせが出た経験があれば、それは何をしていることか
自分が使っているアプリが無ければ、学校の端末で使っているものや、駅・店で見かける機械でよい。思い浮かばなければ、この授業のページを作った人がやったはずのことで考える
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。