予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第9回
データの保存と管理
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
前回、システムを機能の単位に分け、班員が一つずつ担当を持った。分けた図の中で、まだ決めていないものが一つ残っている。データをどこに、どの形で置くか。ここが決まらないと、担当どうしが同じものを別の形で持ってしまう。 自分たちの班が作るものが、掲示板などの Web システムでも、サーバと連携する携帯情報端末用のアプリでも、計測・制御のシステムでも、決めることは同じ。何を残すか、どの形で残すか、いつまで残すか、誰が見られるか。ためしに考えてみると、「全部残せば安心」と言いたくなる。ところが残すほど増えるものがある。それが何かを、授業で確かめる。
02見ておく言葉
- 残す
- 電源を切っても消えないように置いておくこと。あとで見返す・数える・元に戻すために要るもの
- その場限り
- その画面、その一回で終わるもの。入力途中の文字や、計算のとちゅうの値
- 項目
- 記録の一行を分けたときの、一つひとつの欄。「いつ」「誰が」「何を」など
- 形
- その項目に入るものの種類。文字か、数か、時刻か、○か×か。数を文字で持つと大小が比べられない
- 一行の形
- 記録 1 件を、項目の並びとして書いたもの。班員どうしの約束になる
03やってみる
自分がふだん使っているアプリを一つ選び、その中の画面を一つ思い浮かべる。その画面に出ているものを、「残っているもの」と「開くたびに作られているもの」に分けてノートに書く。3〜4 個ずつでよい。
- 一度アプリを閉じて、開き直したときに、同じものが出るかを思い出す
- 出るなら残っている。出ないならその場限り
自分のアプリが無ければ、学校の端末で使っているページでよい。閉じて開き直すのが難しければ、思い出せる範囲で書く。3 つずつそろわなければ 2 つずつでよい
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。