予習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第14回
利用者による試用
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
前回、ふつう・境目・想定外の 3 種類の入力を、自分たちで通した。それでも見つからないものがある。作った人は、使い方を知っているからだ。どこを押せばよいか、何を入れればよいかを、体が覚えている。 次の授業では、使い方を知らない人に使ってもらう。そこで一つ難しいことがある。相手が詰まっていると、つい教えたくなる。ところが教えた瞬間に、いちばん知りたかったものが消える。では、こちらは何を言い、何を言わないのか。相手を見ながら、何を書き留めればよいのか。「使いにくそうだった」と書けば十分だろうか。
02見ておく言葉
- 使ってもらう
- 使い方を知らない人に、実際に操作してもらうこと。作った人には見えないものが見える
- 作業を一つに絞る
- 「予定を 1 件入れてもらう」のように、やってもらうことを一つだけ決めること
- 詰まりの合図
- 手が止まる、同じ所を何度も押す、画面から目を離す。この 3 つが迷っている印
- 事実
- 誰が見ても同じもの。「20 秒手が止まった」「同じボタンを 3 回押した」
- 考えたこと
- 事実から推し量ったこと。「押せていないと思ったのではないか」。人によって違ってよい
03やってみる
家族か友人に、自分がふだん使っているアプリを一つ、何も説明せずに触ってもらう場面を想像する。相手が最初に迷いそうな所を、ノートに 2 つ書く。
- どの画面の、どの部分か
- なぜそこで迷うと思ったか
- できれば、実際に誰かに 1 分だけ触ってもらって確かめる
触ってもらえる人がいなければ、想像のままでよい。相手は、家の人でも、先生でも、友だちでもよい
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。