予習 | 情報Ⅱ (5) 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究 | 第5回
制作と分析
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
次の授業は作業の回だ。24 分、それぞれが違うことをする。表計算で集計する人、プログラムを直す人、紙で試作を作る人、案を書き直す人が同じ教室にいる。こういう時間はよく「各自で進めてください」で終わるが、それだと詰まった人がそのまま 24 分を失う。だから決まりを一つだけ置く。詰まりを一人で抱えない。後半の 14 分で、教室全体に詰まりを出し合う。 そのために必要なのが、詰まりの言い方だ。「動かない」「難しい」では、聞いた人も助けようがない。何が・どこで・どうなった。どのデータの、どの段階で、期待していたことと違う何が起きたのか。この形に直すと、書いているうちに自分で答えが見つかることも多い。人に聞くときも短い言葉で伝わる。あなたがいま一番詰まっているところを、この形で書けるか。
02見ておく言葉
- 作業カード
- 今日やること 3 つ・出た結果・詰まった所を記録する画面。端末に残る
- 何が・どこで・どうなった
- 詰まりの言い方。対象/作業の段階/期待と実際の違い
- 便乗
- 人が出した詰まりに続けて、解いた方法や似た経験を書くこと
- 詰まりの四つの型
- 材料の型/道具の型/手法の型/時間の型
- 範囲を切る
- 終わりそうにないとき、やることを減らして一つを最後までやること
- 動作を理解する
- 助けを得て動いたものでも、なぜ動くかを自分で説明できるようにすること
03やってみる
次の授業の 24 分でやることを、3 つに分けて書く。5 分でよい。
- 1 つ目は、教室に来てすぐ始められる作業にする(データを開く、表を作る、下書きを出す)
- 2 つ目・3 つ目は、1 つ目が終わったら続けてやることにする
- そのうえで、いま分かっている範囲で「詰まりそうな所」を一つ、何が・どこで・どうなった の形で書く
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。