予習 | 情報Ⅱ (5) 情報と情報技術を活用した問題発見・解決の探究 | 第6回
評価と改善
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
途中の結果は出た。表ができた、画面が動いた、案が書けた。ここで止めると、発表は「やってみました」で終わる。足りないのは一つ、それは良いのかという問いだ。良いかどうかは自分の感想では決まらない。自分の外にあるもので測る。測り方は二つある。評価指標で数を出すか、使ってくれる人の反応を見るか。あなたの結果は、どちらで測れるか。 測り方には条件がある。誰が測っても同じ判定になること。その数字が動いたら自分の問いの答えも変わること。三つ目が意外に大事で、この測り方では何が言えないかを言えること。5 人に試しただけなら、5 人のことしか言えない。言えないことを分けて言えると、その結果はかえって信用される。測ったあとは、その数字で一か所を直す。測っただけで直さなければ、測らなかったのと同じになる。
02見ておく言葉
- 評価指標
- 良し悪しを数で測るためのものさし。当たった件数、かかった時間、最後まで行けた人数など
- 使用者の反応
- 実際に使ってもらった人の様子と言葉。どこで迷ったか、何を言い直したか
- 測り方の三つの条件
- 自分の外にある/問いに答える/限界が言える
- 言えないこと
- その測り方では判断できない範囲。分けて言うと、言えることの信用が上がる
- 反復改善
- 測って直して、また測ること。一まわりでは終わらないのが普通
- 別の条件で試す
- 作るときに使ったのと同じ相手・同じデータだけで測らないこと
03やってみる
自分の結果を「何で測るか」を、家で 2 つ考えてくる。5 分でよい。
- 1 つ目は、数で出るもの(人数、件数、時間、当たった割合)
- 2 つ目は、人の言葉で出るもの(使ってもらって、どこで止まったか)
- 2 つのうち、次の授業の中で実際に測れる方に印を付ける
- 印を付けた方について、「この測り方では言えないこと」を一言で書く
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。