予習 | 高校の情報学探究 micro:bit とセンサではかる | 第3回
基準合わせと誤差
授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る
10分 | ひとりで、端末で01授業に持っていく問い
前回、同じ所を 10 回はかると数がばらつくことを見た。10 回はかって真ん中あたりの数を選べば、それでよさそうに思える。ところが、もし 10 回とも同じ向きに、同じだけ外れていたらどうだろう。何回はかっても、平均も中央値も外れたままになる。ばらつきは何回もはかれば見えるが、この「いつも同じ向きの外れ」は、何回はかっても自分では見えない。授業では、学校にある温度計のとなりに置いて、外れの大きさを数で出す。外れたまま使ってよいのかも、そこで決める。
02見ておく言葉
- ずれ(かたより)
- 毎回おなじ向きに外れること。ばらつきとは別のもので、基準と比べないと見えない
- 基準
- 合わせる相手にする、信用できる値。学校にある温度計でよく、専用の器具は要らない
- 較正(こうせい)
- 基準と比べて差を出し、その分を引いて合わせること
- 但し書き
- 数のわきに添える説明。何を基準にしたか、どれくらいずれていたか、どう扱ったか
- 発熱
- 機械が動いているあいだ、自分の熱で少し温まること。まわりの空気より高い数が出る原因になる
03やってみる
身のまわりで「同じものをはかる道具が 2 つある場面」を探す。5 分でよい。
- 家か学校で、同じ量をはかる道具が 2 つあるものを 1 つ見つける(例: 部屋の温度計と時計に付いた温度表示、体重計が 2 台、時計が 2 つ)
- 2 つの表示を同時に見て、数を両方書く
- 差を計算する。差があったとき、どちらが正しいと思うか、その理由も書く
04予想
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。