復習 | 中学校の情報学探究 | 第1回
探究の進め方の全体像
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 探究の過程は四つ。①課題の設定 → ②情報の収集 → ③整理・分析 → ④まとめ・表現。順に進み、また繰り返す。この 10 回は、①が第1〜4回、②が第5〜8回、③が第9回、④が第10回にあたる
- ④のあと①に戻ることがある。戻るのは失敗ではない。集めてみて「この問いでは答えが出ない」と分かったから戻れる。分からないままなら戻れない
- この 10 回がふつうと違うのは、②のうち「確かめ方の決定」だけに 3 回(第5〜7回)を使うところ。問いは後から直せるが、取り直せない記録は直せないから、集める前に時間をかける
- 気になることを出す段階では、数を先に出す。良い悪いを決めない。絞るのは第2回と第3回で、自分でやる
- 技術の時間でやった「問題の発見 → 課題の設定 → 解決策の構想 → 制作・実装 → 評価・改善」と、言葉が違うだけで近い。二つを別々に覚えなくてよい
02確認問題
03書いて確かめる
探究の過程の四つを順に書き、そのうえで「④のあと①に戻る」のがどんなときか、自分の言葉で一文書く。
答えの例を見る
例: ①課題の設定 → ②情報の収集 → ③整理・分析 → ④まとめ・表現。給食の残りを 3 日だけ数えたら、曜日によって献立が違うと後から気づき、これでは比べられないと分かって①に戻った。
04探究へ
この 10 回で進めるのは、自分が選んだ一つだけ。今日出した「気になること」が、その入口になる。まだ 1 つに決めなくてよい。決めるのは次回で、そのときに使うのは「なぜ自分がそれを気にするのか」という理由のほうになる。
- 自分が出した 3 つのうち、一度でも自分が困ったものはどれか
- その場面は、自分の足で見に行けるところにあるか(校内か、通学路か、行ける範囲か)
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「自分が気になっていること」。通学・部活動・給食・掲示・図書室・清掃の 6 つの場面から 1 つ選び、そこで何が起きているかと、なぜ自分がそれを選ぶのかを書く。そこで作る探究カードが、第10回まで残っていく 1 枚になる。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。