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予習 | 高校の情報学探究 探究の進め方 | 第6回

確かめ方の決定

授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る

10分 | ひとりで、端末で
01授業に持っていく問い

測るものは決まった。次は、その数をどうやって手に入れるかだ。ここで好みは関係ない。問いの型で、確かめ方が決まる。 「どれくらいか」を聞く問い(記述)なら、数えるかはかるか聞けばよく、比べる相手は要らない。「A と B に関係があるか」(関係)なら、同じ人・同じ場面で両方を測る。「A を変えると B は変わるか」(因果)なら、片方を自分たちで動かして、動かさなかった側と比べる。「どちらがよいか」(評価)なら、2 つ用意して比べる。 ここがこの回の分かれ道になる。因果と評価の問いには、比べる相手が必ず要る。「やってみたらうまくいった」だけでは、もともとうまくいったのかもしれないからだ。自分の計画に、比べる相手はあるだろうか。

02見ておく言葉
記述
どれくらいか。比べない。まず現状を出す
関係
A と B に関係があるか。同じ人・同じ場面で両方を測る
因果
A を変えると B は変わるか。実験になる
評価
どちらがよいか。2 つ用意して比べる
比べる相手(対照)
変えなかった側、前、もう一方の案
何回やるか
1 回では偶然かもしれない。同じことを 3 回以上、または十分な人数
03やってみる

自分の問いと似た調べ方をしている例を、1 つ探す。本でも、記事でも、学校の中にある記録でもよい。探究の結果でなくてもよい。「何かと何かを比べている」ものなら何でもよい。

探し方は、問いの言葉に「比べた」「調査」「アンケート」のどれかを足して検索する。学校の中なら、図書室の本の目次、保健室や事務室に貼ってある記録、部活の記録簿でもよい

1 つも見つからなくてよい。そのときは「見つからなかった」と書き、自分の問いなら比べる相手は何になりそうかだけを書く

04予想
「声かけをしたら、残す量が減った」。これだけで「声かけのおかげだ」と言えるか

答えは授業で確かめる。選んだものはこの端末に残り、復習のページにも出る

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書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。