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予習 | 高校の情報学探究 探究の進め方 | 第9回

データの収集

授業の前に 10 分。読んで、少しやって、予想を一つ選ぶ。書いたものはこの端末に残る

10分 | ひとりで、端末で
01授業に持っていく問い

設計の 3 回が終わり、道具も決まった。何を、誰から、いくつ集めるかも、やり切れる大きさに縮めてある。次の授業は、それを実際にやる回だ。ここで初めて、探究は自分の机の外に出る。人に聞く、はかる、観察する。どれを選んでいても、動き出す前に決めておくことが二つある。聞く前に断ることと、名前を集めないことだ。断るというのは、何に使うか・どこまで出すか・答えたくなければやめてよいことを、先に相手へ言うこと。あとから言うのでは、断った意味がない。 もう一つ、たいていの人が用意していないことがある。集まらなかったときにどうするかだ。30 件のつもりが 12 件しか戻ってこない、聞こうとした相手に会えない、はかるはずの日が雨で流れる。これは探究では普通に起きる。起きたときに決めることは三つしかない。代わりの集め方にする、数を減らす、期間を延ばす。どれを選んでもよいが、選んではいけないのは、集まらなかったことを書かずに進むことだ。次の回で数の裏が取れなくなる。あなたの計画は、何件集まらなかったら手当てが要るだろうか。

02見ておく言葉
断り
聞く前に相手へ伝えること。何に使うか・どこまで出すか・やめてよいこと
名前を集めない
名前・住所・学校名・顔写真を記録に入れないこと。分析に要らないものは最初から取らない
件数
実際に集まった数。計画でいくつだったかと並べて書く
集まらなかったもの
取れなかったもの。何が、なぜ取れなかったかを記録に残す
手当て
集まらなかったときの立て直し方。代わりの集め方・数を減らす・期間を延ばす
偏り
集めた相手が一部に寄っていること。100 件あっても同じ部活の人だけなら、その人たちのことしか言えない
03やってみる

自分の断りの言葉を、声に出して言える形で書いてくる。5 分でよい。

04予想
計画では 30 件集めるつもりだったが、12 件しか集まらなかった。授業で示される進め方はどれか

答えは授業で確かめる。選んだものはこの端末に残り、復習のページにも出る

授業のページへ
書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。