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復習 | 情報Ⅰ (1) 情報社会の問題解決 | 第5回

ネット上の加害と被害

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1知らない番号から届いた「不在のため持ち帰りました。下記より再配達を」という SMS。届く予定の荷物が本当にある。授業で確かめた適切な行動はどれか
2友達のアカウントから「認証コードが君の番号に届くから、その 6 桁を送って」と来た。授業の考え方で、これはどの手口にあたるか
3授業で「Takashi-neko-2019!」のような長いパスワードと「1234」を比べたとき、破られるまでの時間の違いはどのくらいだったか
4「長くて記号も混ざった強いパスワードを 1 つ作って、全部のサービスで使っている」。授業の考え方で、この状態の問題はどれか
5友達から「は?意味わかんない」とメッセージが来て、嫌な気持ちになった。授業で確かめた「伝わる書き方」に直したものはどれか
6グループのやりとりで、自分の投稿に多くの人が一斉に批判を書き込んできた。授業のまとめで確かめた対応はどれか
7深夜に届いたメッセージに、すぐ返事をしないと嫌われそうで不安になる。授業で読んだ考え方はどれか
03書いて確かめる

授業の判定で使った 2 つのメッセージ(荷物の SMS と、友達からの認証コードの依頼)に共通する「だまし方」を、心理という言葉を使って 2 文で説明する。それから、自分ならどこで止まるかを 1 文添える。

答えの例を見る

例: どちらも偽サイトや技術で突破するのではなく、「荷物を待っている」「仲のよい友達だ」という自分の心理と信頼につけ込んでいる。「急ぎ」「すぐ」と時間を奪うところも同じで、これがソーシャルエンジニアリング。自分は、認証コードやリンクを求められた時点で必ず止まり、公式アプリか電話で本人に確かめる。

04探究へ

探究でアンケートを配ったり、協力者に連絡を取ったりするとき、自分は「知らない相手からメッセージを送る側」になる。受け取った人が「これは本物か」と疑うのは、この回で学んだ正しい行動そのもの。だから、差出人を明らかにし、急がせず、リンクを開かなくても内容が分かるように書くことが、この回の考え方の使いどころになる。集めた回答を保存するアカウントのパスワードも、使い回していれば全部漏れる。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「知的財産権」。今日までは自分と他人を「守る」話だった。次は「作った人を守る」話。もし著作権がなかったら何が起きるのか。そこから考えると、法律が「使ってはいけない」のためではなく、何を守っているのかが見えてくる。

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書いたものの残り方

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