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復習 | 情報Ⅰ (2) コミュニケーションと情報デザイン | 第9回

ユニバーサルデザイン

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1「駅に後から付けた点字ブロック」は、4 つの言葉のどれの例か
2「動画の字幕」を、聞こえない人の立場で見るとどの尺度の話か
3赤と緑の 2 色で分けたグラフを、色の見分けがつきにくい見え方に切り替えたとき、授業で起きたことはどれか
4学校紹介のポスターで、部活ごとの人数を色分けの円グラフにした。授業の考え方で、色の見え方が違う人にも伝わるようにする工夫はどれか
5券売機で「どこを押せば戻れるか分からない」と困った。授業で出た直し方のうち、UI の共通のルールに関わるものはどれか
6画面の右端に、次の内容が「一部だけはみ出して」見えている。これによって人は横にスクロールする。この手がかりを何というか
03書いて確かめる

身のまわりで「誰でも使える工夫」を 1 つ選び、それがユニバーサルデザインかバリアフリーかを区別し、どんな人がどう助かるかを入れて 2 文で書く。

答えの例を見る

例: 学校の入口の段差に後から置かれたスロープはバリアフリーで、車いすの人やベビーカーを押す人が段差を越えられる。もし建てるときから段差のないなだらかな入口にしてあれば、それはユニバーサルデザインになる。

04探究へ

探究の発表資料は、たいてい「自分たちが読める」ことだけを確かめて完成にしてしまう。今日の道具はそこに「誰に」を広げる問いを足す。グラフの凡例は色だけになっていないか。文字の大きさは、後ろの席や年配の人にも読めるか。専門用語や略語は、初めて聞く人に伝わるか。発表を聞く人の中に、色の見え方が違う人、目が見えにくい人、その分野を知らない人がいる前提で見直すと、資料は誰にとっても分かりやすくなる。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「情報デザインの流れ」。今日の「使えない人・初めての人」を、一人の具体的な人物として決める(ペルソナ)。その人の困りごとから、学校のことを 1 枚で伝える課題が始まる。「みんな」に向けたものは、誰にも届かない。

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書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。