一覧へ | 授業のページ | 予習 | 探究ノート

復習 | 情報Ⅰ (4) 情報通信ネットワークとデータの活用 | 第10回

2つの事柄の関係

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1相関係数が −0.8 だった。散布図の形として合っているものはどれか
212 人分の散布図で、1 人分の点だけを遠くへ動かした。授業で確かめたことはどれか
3「アイスが売れる日は水の事故が多い」という関係の正しい説明はどれか
4「消防車が多く来た火事ほど被害が大きい」。この関係で、いちばんありそうな説明はどれか
5「この勉強法を使った人ほど点数が高い」という広告を見た。授業の考え方で、まず考えることはどれか
6「部活の時間が長い人ほど睡眠が短い」。授業の考え方で正しいものはどれか
03書いて確かめる

「相関関係と因果関係は何が違うか」を、アイスと水の事故の例を使い、3 つ目の要因という言葉を入れて 2〜3 文で説明する。

答えの例を見る

例: 相関関係は 2 つが一緒に動く関係で、因果関係は片方がもう片方を引き起こす関係。アイスの売り上げと水の事故は一緒に増えるので相関はあるが、気温という 3 つ目の要因が両方を動かしているだけで、アイスが事故を引き起こしているわけではない。だから相関があっても因果があるとは限らない。

04探究へ

探究で「〇〇な人ほど△△だ」という結果が出たとき、この回の考え方は、それを結論に書く前に一度止まる道具になる。散布図を目で見て、外れた 1 点で数字が作られていないか確かめる。「〇〇が原因」と書く前に、逆向きの因果と 3 つ目の要因を思い浮かべる。それでも因果を言いたいなら、条件をそろえて比べる方法を計画に入れる。発表で「言えないこと」として書く材料にもなる。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回から 2 回は単元末の課題「データで提案する」。自分で問いを立て、データを選び、目的に合う見せ方で図を作る。この回の「言えること/言えないこと」が、そのまま評価の観点になる。確かめたいことの候補を 1 つ持っていく。

次回「データで提案する」の予習へ ›

書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。