復習 | 情報Ⅱ (2) コミュニケーションとコンテンツ | 第2回
受け手と目的の設定
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 相手は「みんな」ではなく、一人の顔が浮かぶところまで絞る。さらに、その人がいつ、どこで、どんな気持ちで受け取るかまで書く。ここで使えるメディアが変わる
- 目的は「してほしい行動」の形で書く。「知ってもらう」では終われない。行動で書くと、できたかどうかをあとで確かめられる。単元末の評価も、この一文を基準にする
- 要求は、その人が知りたいことであって、作る側の言いたいことではない。まず量を出し、そのあと並べて順位をつける
- 要求は三つに分かれる。外せない(これが答えられていなければ行動しない)、あるとよい(なくても動ける)、今回は捨てる(求められていない、または別の手段で足りる)
- 捨てた要求は消さずに残す。あとで評価を受けて直すとき、戻す候補になる。全部入れたものは、たいてい何も伝わらない
02確認問題
03書いて確かめる
自分の班が決めた相手について、相手(どんな人か)、場面(いつ、どこで受け取るか)、してほしい行動の三つを、続けて 3 文で書く。行動は、あとで確かめられる形にする。
答えの例を見る
例: 相手は、行事の持ち物を知らない保護者。夜、家で落ち着いて読む。前日までに持ち物をかばんに入れさせてほしい。
04探究へ
探究の発表も、相手が決まっていないと形が決まらない。同じ調査結果でも、同級生に向けるのか、先生に向けるのか、調査に協力してくれた地域の人に向けるのかで、入れるべきことが変わる。そして「聞いてもらう」で終わらせず、聞いたあとに何をしてほしいかまで決めておくと、発表の最後の一文が書ける。
- 自分の探究を届ける相手は誰か。その人が知りたいことを 3 つ挙げると、何になるか
- そのうち、答えられていなければ相手が動かない「外せない要求」はどれか
- 聞いたあと、その人に何をしてほしいか。行動の形で書けるか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「目的と相手に応じたメディアの組合せ」。今回のカードに、使うメディアの組合せを書き足す。決める材料は、第1回のメディアの特性と、今回の外せない要求の二つだけ。選ばなかった案も残す。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。