文字と静止画の制作
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で授業で確かめた答えと比べる
- 文字で決めることは多くない。1 行の字数(歩きながらなら 15〜20 字、落ち着いて読むなら 25〜35 字)、行間(文字の高さの 1.5〜1.8 倍)、見出しと本文の大きさの差(1.5〜2 倍)の三つ
- 強調して太くするのは一か所だけ。全部を強調すると、どれも目立たなくなる。頭は左に揃える。中央揃えは行が増えるほど読みにくい
- 大きさは順番を作る。差が小さいと、どこから読めばよいかが決まらない
- 静止画は、入れるものを一つに絞り、外すものを決める。写っているものは全部が意味を持ってしまう。明るさと傾きを直すだけでも、見え方はかなり変わる
- 文字を写真に載せるときは、色が一様な所に置く。沈むなら、下に無地の帯を敷くか、写真の外に出す
- 人が写るなら本人に断る。他人の作品は使わない。作ったものは端末に残し、途中のものも消さない
今回作った文字か静止画のどちらかを選び、決めたこと(数字か範囲)と、そう決めた理由を、相手の場面から 2 文で書く。「見やすいから」では理由にならない。誰が、どこで、何秒見るかを入れて書く。
答えの例を見る
例: 体育館の入口だけを横長に切り取った。場所を探している相手なので、手前の自転車や人が写っていると、どこを見ればよいか迷わせるから。
探究のポスターやスライドは、たいてい文字が多すぎる。今日決めた三つ(1 行の字数・行間・大きさの差)は、そのまま自分のポスターに当てはめられる。会場を歩く人が相手なら、見出しは 15〜20 字で、遠くから読める大きさに。写真やグラフを載せるなら、「入れるものを一つに絞り、外すものを決める」も同じで、グラフに余計な線や説明が入っていないかを見る。
- 自分の探究のポスターやスライドで、1 行の字数はいくつになっているか。相手はそれを何秒で読むか
- 載せる図や写真から、外せるものはあるか。外したとき、伝えたいことは残るか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
次回は「音声の制作」。文字と静止画では「外すもの」を決めたが、音声で切るのは時間になる。30 秒に収め、余計な音を切り、人に一度だけ聞いてもらって確かめる。学校にある道具で行う。
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。