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復習 | 情報Ⅱ (2) コミュニケーションとコンテンツ | 第10回

公開後の受け取られ方

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1受け手役として書く言い方として、授業で決めたのはどれか
2発信者と受信者のずれが生まれやすいのはどこか
3「強調」に入るのはどれか
4強調と行きすぎの境目を見分ける問いはどれか
5「書いてはあるが、小さくて読めない」ことについて、授業で確かめたのはどれか
6起きてほしい効果を「1 年生が 5 人、見学の日に体育館へ来る」と数で書くのはなぜか
03書いて確かめる

自分の班のものに付いた意図と違う受け取り方を一つ挙げ、それをどう直すかを 1 文で書く。付かなかった場合は、自分たちで一つ予想して書く。

答えの例を見る

例: 費用がかかると思われた。「参加は無料」と、してほしい行動の一行のすぐ上に足す。書いていなかったので、勝手に埋められていた。

04探究へ

探究の発表でも、同じずれが起きる。自分は調べてきたので前提を全部知っているが、聞く人はその場ではじめて聞く。だから、自分にとって当たり前の言葉や、省いた説明のところで、聞き手は別の意味に受け取る。発表の前に、事情を知らない人に一度見せて「何の話だと思ったか」を聞くと、そのずれが見つかる。もう一つ、探究では結果の見せ方に強調が入りやすい。自分の考えに合う数字だけを大きく出す、都合の悪い結果を触れずに済ませる、目盛りを切って差を大きく見せる。どれも「事実の中から選んでいる」つもりでも、受け取った人があとで元のデータを見て裏切られたと思うなら、行きすぎである。選んだ理由を言えるかどうかが、自分で確かめる手がかりになる。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「評価基準と相互評価」。受け取られ方は見えたので、次はよい・悪いを言うための基準を自分たちで作る。三つの観点と三つの段階で、何ができていればよいのかを言葉にする。今回出た受け取り方は控えておく。基準づくりの材料になる。

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書いたものの残り方

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