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復習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第3回

障害と情報漏えいへの備え

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1「集計の途中で 1 件が二重に足され、合計が合わなくなる」は、どれが失われた状態か
2「通信が切れて、改札が開かないまま列ができる」は、どれが失われた状態か
3「見られる人を絞る」という手当てが、行きすぎたときに起こる困りごとはどれか
4端末が止まったときに「紙に控えて、あとで入力する」と決めた。作る側が合わせて決めておくべきことはどれか
5「受け取った値が正しい形かを確かめる」という手当ては、主に何を守るためのものか
6情報セキュリティを確保する「方法や技術」に含まれるものとして、正しいのはどれか
03書いて確かめる

自分が描いた図の中から 1 か所を選び、①そこで起きたら困ること ②それは止まる・漏れる・書き換わるのどれか ③作る側として用意する手当て ④その手当てが生む新しい困りごと、の 4 つを書く。

答えの例を見る

例: 場所=読み取りの処理と貸出の記録の間。困ること=通信が切れて、記録が作れない。どれか=止まる。手当て=紙の用紙に利用者の番号・本の番号・日付を控え、復旧後に担当が入力する。復旧までは貸出を止めない。新しく生まれる困りごと=控えた紙に個人の情報が残るので、漏れる危険が増える。だから、用紙は担当が保管し、入力が終わった当日中に処分すると決めておく。

04探究へ

探究で何かを作ったり、調査でデータを集めたりするとき、うまくいかない場合を先に書き出すと、あとで慌てずに済む。機器が動かなかったら、回答が集まらなかったら、記録が消えたら。止まる・漏れる・書き換わるの 3 つは、そのまま確かめる観点として使える。とくに、集めた人の名前や連絡先をどう扱うかは、集める前に決めておく。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「情報システムが社会に与えた影響」。今回は仕組みの中で、安全と使いやすさが交換になることを見た。この交換は、仕組みの中だけでは終わらない。世の中に出たとき、便利になった人と困った人に分かれて現れる。作る側の責任が、そこで問われる。

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書いたものの残り方

このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。

別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。