復習 | 情報Ⅱ (4) 情報システムとプログラミング | 第11回
担当部分の実装
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 入口と出口は約束、中身は自由。受け取るものと返すものは班で決めた言葉と形を使い、勝手に増やさない。中身はどう書いてもよく、あとで書き直せる
- 出力は 2 種類決める。うまくいったときと、うまくいかないとき。これが書けていないと、つないだときに「何も返らない」で止まる
- ひとかたまりの処理に名前を付けて手続き(関数)にすると、外からは呼ぶだけで使える。名前は、何をするかが分かる言葉にする
- 使う側は「何が入って、何が出るか」だけ知っていればよい。中身を知らなくても組み合わせられる。これが抽象化であり、分担して並行して作れる理由そのもの
- うまくいかないときを先に書く。空のとき、形が違うときを先に書いておくと、あとから足すより楽になる
- つなぐ前に、自分のところだけで動かして確かめる。空・とても長い・形が違う・同じものを二回、の 4 つを試すと、手当ての抜けが見つかる。手当てを忘れやすいのは「二回渡す」と「形が違う」
- AI の助けを借りてよいが、動作を説明できること。説明できないものは、つないだときに直せない
02確認問題
03書いて確かめる
自分の担当の手続きについて、「名前/受け取るもの/返すもの(うまくいったとき)/返すもの(うまくいかないとき)」の 4 つを書く。名前は、何をするかが分かる言葉にする。
答えの例を見る
例: 線を超えたか調べる/センサの番号と測った値/超えていれば「知らせて」、超えていなければ「何もしない」/値が数でなければ「値が読めません」
04探究へ
探究をグループで進めるときも、同じことが起きる。「自分は何を受け取って、何を返すのか」を先に決めておくと、相手の作業が終わるのを待たずに進められる。逆に、中身から始めて、後で持ち寄ると、形が合わずに作り直しになる。役割を決めるときは、作業の名前だけでなく、渡すものと返すものまで一行で書く。
- 自分の探究で、他の人(または未来の自分)に渡すものは何か。どんな形で渡すか
- その渡しものが、うまく用意できなかったとき、代わりに何を渡すか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「結合と動作確認」。単体で動いた担当どうしを、実際につなぐ。ここで必ず食い違いが出る。それは失敗ではなく、この単元でいちばん学べる場面。今日書いた「心配なところ」が、そのまま起きるかどうかを確かめる。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。