復習 | 中学校 技術分野 D 情報の技術 | 第3回
情報が届くしくみ
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 機器どうしを網の目のようにつないでおくと、1 か所こわれても別の道で届く。1 本道なら切れた時点で届かなくなる。地震や事故のときにも通信が残りやすいのは、この形だから。相手と直接つながっていなくても、途中の機械が中継してくれれば届く
- データは、小さく分けて番号を付けて送る(パケット)。ばらばらの順で着いても、番号順に並べ直せば元に戻る。分けると、回線をひとりじめしない、届かない分だけ送り直せる、別の道にも分けられる、という良さが同時に成り立つ
- 送ったデータは、送った先の機械の中に保管される。相手の端末や、途中のサーバに残っていることがある。手元から消しても、そこには残っていることがある
- みんなが見られる場所への投稿は、自分だけでは取り消せない。残るからこそ、誰に見られてよいかを決める必要がある。だから、送る前に考える。大事なものは送る場所を選ぶ
02確認問題
03書いて確かめる
「災害のときにもインターネットがつながりやすいのはなぜか」を、別の道という言葉を使って 2 文で説明する。
答えの例を見る
例: インターネットは機器どうしを網の目のようにつないであるので、どこか 1 か所がこわれても別の道を通って届く。1 本道だと切れた時点で届かなくなるが、別の道があるかぎり通信は残る。
04探究へ
探究(総合的な学習の時間や、技術の課題)で集めた写真や記録は、どこかに送ったり、置いたりする。今日の「どこに残るか」を考える習慣は、そのときの道具になる。人の顔が入った写真や、聞き取った人の話は、置く場所を先に決めてから集める。
- 自分のテーマで集めるものの中に、「誰に見られてよいか」を決めておくべきものはあるか
- 集めたものを置く場所は 1 つだけか。1 か所がこわれても残る置き方になっているか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「安全な利用と情報セキュリティ」。送ったデータは、どこかに残っていた。残るなら、誰に見られてよいかを決めて、守らなければならない。合言葉の強さは何で決まるのか、暗号にするとはどういうことかを、自分で試して確かめる。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。